王の光
すみません><
今回はストーリ上短めです
なるべく早く次をUPします
扉の中から凄い音量の声が聞こえた、
ダーニャの声だ。
先生
「ダーニャ!」
先生がダーニャに向かって飛んでいく。
ダーニャ
「母さん」
ダーニャが驚きの表情で飛んできた先生を白刃取りしてから抱える。
先生
「大丈夫かダーニャ!」
ダーニャは先生を抱きしめながら俺達にも気づいた。
ダーニャ
「父さんまで、それに皆さんも」
アネゴ
「助けに来たわよ」
「さあ、早くここから出よう」
ダーニャ
「ありがとうございます、脱出する前に1つやらなければ行けないことがあるんですが…」
「え?」
ダーニャ
「ここでいろんな書物と日記を見たのです、それによると私はどうやらこの先代の王の子供ようです」
ヨッジー
「え?!」
他のみんなも驚いているようだが…
「そうだったのか」
俺はなんとなく予感はしていたのでそこまで驚かなかった。
ダーニャ
「なので、いろいろ片づけなければいけないことが…」
ガシャン!
NPCの兵士達が大勢入ってくる。
ウィズ
「この量はちょっとやばいかもです」
先生
「娘の命は例えこの命燃え尽きようとも!守って見せるわ」
先生母親口調に戻ってる…
ダーニャ
「ここは私に任せて下さい」
するとダーニャは兵士達の前に歩きだし…
ダーニャ
「王宮の兵たちよ静まりなさい!王の一族が命ずる!」
すると、ダーニャの羽が光り始め兵たちは膝をつき始めた。