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大空の下で生きる意味  作者: 名もない毎日に生きる名もない詩人
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6年お疲れ様。

先輩にさよなら、を言った次は、


家族がさよならをいう番。


弟くんや妹ちゃんは


知らないかもしれないけど。


お姉ちゃんお兄ちゃんは


お母さんお父さんと


おんなじくらい、君の卒業を


嬉しく思ってるよ。


喧嘩ばっかりしてた


けど、それなりに心配もしてた。


試合とか演奏とかの時、


いつもと違う人を見るみたいに、


目をキラキラさせているの、


お姉ちゃんお兄ちゃんは知ってるよ。


6年の学校生活が終わったね。


お姉ちゃんお兄ちゃんと通ったのは


ものの一、二年。


そうか一緒じゃなかったかもしれない


でも、君が頑張ってるのは知ってるよ


これからは友達も増える。


大変な事も増える。


だからこそ、頑張って欲しい。


卒業おめでとう。これからも頑張れ。

私の弟が卒業ということで書かせて頂きました。

来年度からは中学生なので。

時間が流れるのは早い....


兄や姉は我慢やプレッシャーが時には乗ってきますが、きっと弟や妹は気付きはしないんでしょうけどいつだって兄や姉は見ています。成長を喜びます。

時には喧嘩もするでしょう。でも、親と同じくらい見ているのです。

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