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大空の下で生きる意味  作者: 名もない毎日に生きる名もない詩人
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貴方のそばに

言葉は誰かを傷つける。

けど、それ以上の力をそれは持っている


言葉は、人を笑顔にできる

言葉は、人を喜ばせられる


言葉は、人を感動させられる

言葉は、人を助けられる


今、この世界は沢山変わり始めてる


それの仲介に言葉は存在する


沢山の災害で、沢山の問題で、

沢山の言葉が放たれた。


私はこの世界の言葉の力を信じる

私はこの世界の人の良さを信じる


人々はぶつかる。

その時、言葉が生まれていく。


もし国の全てが、綺麗事なら、

きっと崩壊した世界があった。


もし国の全てが、嘘ならば、

きっと汚い世界があった。


両方あるから、今の世界は、

きっと成り立っている。


あぁ、神様。

私は言葉の可能性を信じる。


雨は、いつか上がり、晴れる。

傘は、いつも貴方のそばに。


わたし達は貴方のそばに。

生きる理由は、貴方のそばに。


明日を信じ、言葉を信じ、

これからを生きてください。

今回のこれは………、私の同期の女の子が、数年前の、市内でも未だによく耳にする災害にあって、その所に住んでいると話してくれました。今の状況で彼女は似ている、と言いました。彼女の兄はそこにボランティアへ向かったそうです。そこで、「生きる事をやめたい」と言う人と会ったことも話してくれました。

私は、その立場に立ったことはないから偉そうには言いません。

でも、「生きる事をやめたい気持ち」は良く分かります。でも、辞めないでください。生きていれば必ず、幸せはやってきます。

顔も見えない、一生で出会うかはわからないけれど、私はそんな皆さんを応援します。

今、私と同期の彼女と出会ったことも、皆さんと会えたことも、皆さんが私の作品と会えたことも嬉しく思います。

だから、どうか、強く生きてください。皆さんいます。たまには横に向いて、気持ちを軽く、強く、持ってください。

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