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大空の下で生きる意味  作者: 名もない毎日に生きる名もない詩人
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騙されたと思って

このご時世、辛いことしかない。


悲しい。嫌なことしかない。


でも、人の悲しみを知ってる人は


必ず、強くなれるし、優しい人になる。


嫌だな、嫌だなって考えないでさ。


前、向いてみな。周り、見てみな。


嫌な思いを知ってる人ほど優しいんだ。


嫌な日も何時か終わる。必ず終わる。


未来を変えられるのは君。君だけ。


君の人生なんだよ?


誰かに左右されて、どうすんのよ。


悲しい事も辛い事も、絶対に君の人生を


大きく変える、欠片になるから。


いらない人なんていないんだよ。


消えなきゃならない人なんていないんだよ。


自分の手で終わらせないで。


皆ね、貴方が生まれた時は笑ってて、


貴方は泣いていたのよね。


ただし、貴方が本当に死んだとき、


皆が泣いて、


貴方が笑顔である生き方をしな。


それが、''本当にいい人生''だから。


辛くなったら、これだけでいい。


思い出して欲しい言葉があるの。


''だぁいじょうぶ!!


死ななきゃ成らない人間はいないんだ。


………皆、平等なんだから。''


これが、偽善としか思えないならいいよ。


感じ方なんて、違いもあるんだから。


まぁ、騙されたと思って、


言ってごらん。


口にしなくていい。心でいいよ。


大丈夫、必ず助けられるかもしれないから。

「貴方が生まれたとき、貴方は泣いてた。

でも、皆や家族は笑ってた。

貴方が死ぬ時、貴方は笑っていて、

でも、皆や家族が泣いている人生にしなさい」

そうある先生に言われたことを思い出して書きました。

つまりこれは、僕が生まれた時、嬉しいって言って、僕が死ぬ時、悲しいって言っている事だと思います。

今も生きる意味を自問自答しているけれど、その答えはいつ出るのでしょうかね…。

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