表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
大空の下で生きる意味  作者: 名もない毎日に生きる名もない詩人
16/36

否定しないで。

僕の生き方は僕が決めた。


他人がどう思ってもいい。


僕が突き通せばいいんだから。


突き通すことは難しいんだけどね。


僕の人生は誰かの玩具(あそびどうぐ)じゃない。


僕の人生は僕のもの。


僕が僕であることは絶対に誰にも譲れない。


僕の生き方だけは否定させない。


何かを文字にしないと表現出来ないのは、僕の生き方。


一つの表情の表し方。


不器用な僕の唯一の反撃であり、主張であり、弱みである。


誰にも否定されたくないから、僕も否定はしない。


他人の生き方は他人の生き方。


別に否定したってどうにもならない。


でも人が悪ければそれは招かざる不運を招く。


僕だってそうかもしれないから。


逆に否定されて否定されて、


なんにも出来ないかもしれない。


改善出来るかもしれない。


どうしようもないかもしれない。


失ったことばかり数えても時間は無駄。


数えてまた失うなんていやだ。


だから、否定されたくもないし、


表現が上手くない僕の話し方を否定しないで。


人はそれぞれとか言うのにね。


その人なりの生き方は、認められないのかな?

人は否定され生きている。否定にも限度があります。

人が死を選ぶまで否定する人間。それはたんなる人でなし、碌でなし。

ただし、その人の生き方やあり方だけは否定してはならないものではないのでしょうか?

僕はあくまでそう思います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ