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大空の下で生きる意味  作者: 名もない毎日に生きる名もない詩人
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この世界を。

皆と、過ごして


今、私は楽しいよ。


今が大切だって、知ったんだから。


昔はこの世界を嫌いに嫌った。


私は気付いたんだ。


今もそりゃ、嫌いなとこもあるけど


嫌いに成り切れない。


辛い世界でも現実でも、


見ていかなきゃ生きれないんだって。


愛して行かなきゃ生きれないんだって。


馬鹿な偽善者を笑ったって、


馬鹿な嘘つきを笑ったって、


君も私も消えないんだって。


死なないんだって!


正直、で、いいじゃんか。


自分を偽るなら、その嘘付きと一緒。


平和を偽るなら、その偽善者と一緒。


私はそんな世の中でも。


生きて行こうって、前を向くって、


決めたんだ。


もしも、全てを否定されても、


自分の正義を貫けばいい。


だから、悲しい選択はしないで。


辛い選択はしないで。


もしも、辛いなら泣けばいい。


辛くて、悲しくて当たり前な世界だから。

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