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三星堆博物館
三星堆博物館は中国四川省成都の北50KMの広漢にある。
省をあげて世界遺産にしようという博物館である。
1929年、農民が貯水池の底から太古の遺物を発見。
1982年~1986年、本格発掘。
大量の青銅器や玉器などを発見。
黄河文明と同時期のまったく別の文明の物と推測された。
千里眼、順風耳を示す大型青銅縦目仮面。
青銅人頭像。銅太陽輪。帯冠縦目仮面。
金箔仮面。銅象頭冠人像。などなど。
この文明はいかにして起こり
すぐまた突然に滅んだのか?
神秘的な古代蜀国の謎に迫る。