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【アップ】男山教会2022年7月3日礼拝説教

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪


※過去にアップしたものを再アップしております^^



【本日のメッセージ】

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=9silRIy-HRA


【ブログ】

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12752482199.html

(ブログを見てくださると聖書を閲覧できます)


前奏

招詞 イザヤ書46章3,4節

詩 編 歌 130番(1節)

開 会 祈祷

主 の 祈り(週報裏面)

十戒・祈祷(週報裏面)

子ども説教

子どもと親のカテキズム問87

「罪を赦された」子としての祈り

こどもさんびか

ひかりのこになるため[改121(1節)]

牧 会 祈祷

聖書

使徒言行録13章1~3節(新P237)

エレミヤ書1章4~10節(旧P1172)

説教

「バルナバとサウロの任命~主の選びと宣教」

宮武輝彦

祈 祷

讃 美 歌 511番(1節)

使 徒 信条

感謝のささげもの・祈祷

頌 栄  539番

祝 祷

執り成しの祈祷

報 告


讃美歌~♬


讃 美 歌 511番

https://www.youtube.com/watch?v=ynShXxs4EGo


1) みゆるしあらずば ほろぶべきこの身

   わが主よ、あわれみ すくいたまえ


   (おりかえし)

  イエスきみよ、このままに

  我をこのままに、救い給え


2) つみのみつもりて いさおはなけれど

   なお主の血により すくいたまえ


3) みめぐみうくべき 身にしあらねども

   ただ御名のために すくいたまえ


4) みわざを世になす ちからあるものと

   わが身もこころも ならせたまえ


2022年7月3日 礼拝説教 中心聖句


彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。…」

使徒言行録13章2節


「わたしはあなたの母の胎内に造る前から あなたを知っていた。母の胎から生まれる前に わたしはあなたを聖別し 諸国民の預言者として立てた。」

エレミヤ書1章7節


はじめに

主の召し集められた群れ(エクレシア)の使命と従順と熱心を共に学ぶ。

「(さて、)アンティオキアでは、そこの教会エクレシアにバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。」この宣教記録は、アンティオキア教会が、「預言する者と教師たち」の働きにおいて一つとされていたことを物語る。それは教会の基礎的かつ中心的働き。「預言の働き」とは、モーセ、エリヤのように、主が命じられることを告げる働き。その実現(ときに民の反抗と裁き:民数記21章9節、偽預言者との対決等:列王上18章22節)をもって、主が語られたことが確かめられる。「教師の働き」とは、主が命じられた事柄を継承し、主の契約のイスラエルに忠実に教えること(申命6章4~9節)。主イエスは、「あなたがたの師は一人だけで、あとは皆兄弟」「あなたがたの教師はキリスト一人だけ」(マタイ23章8,10節)と教えられた。主の御言葉に仕える働きは、いずれもただ真の謙遜において従順を学びつつ果たされる(詩編119編73節、ヘブライ5章8節)。使徒たちは、預言者であり、教師でもあった(コリント一12章28節、エフェソ4章11節、ペトロ二3章2節)。

ここにある5人は、アンティオキア教会の多様な広がりを証しする。バルナバは、キプロス出身のギリシャ語を話すユダヤ人、ニゲルと呼ばれるシメオンは、多分アフリカ系の黒人で、キレネ人(北アフリカ)のルキオは、多分ステファノと議論した者の一人(使徒6章9節)、迫害下での回心者、そして、領主ヘロデ一緒に育ったマナエンは、ヘロデ王に優遇されたユダヤ人でありながら、ルキオ同様、迫害下での回心者。多分宮廷での有力な地位を捨て、主に従う者とされた。サウロはタルソス出身の離散民ユダヤ人の一人で、ステファノが殺された時の証人でかつて迫害者でありながら、ダマスコ途上で回心後、タルソスへ逃げ、キリキア一帯で宣教の後、バルナバと一緒にアンティオキアで宣教した(使徒11章25,26節)。

「彼ら(一同)が主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた」とは、主に祈りと奉仕を熱心にささげ、祈りに集中していた時に、聖霊が告げたこと。それは、「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために」。二人の働きは、アンティオキアから海を渡ってキプロス、大陸に戻ってビシディア、リカオニア、ガラテヤ周辺地域で福音を宣教し、アンティオキアに戻ることから始まる(第一次宣教旅行)。

「そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた」とは、バルナバとサウロの任命が、主の群れの祈りと主の召命によるものであることを認証した事。つまり、使徒職への任命ではなく、特定の働きのための聖別と祝福。事実、サウロ(パウロ)は、主の啓示による回心後、直ちに宣教した(使徒9章20節、ガラテヤ1章11~17節)。主が再び現れる日を待ち望みつつ、「折が良くても悪くても」御言葉を宣べ伝える使命を、主に呼び集められた群れ(エクレシア)は、忠実に果たす。

おわりに

真の預言者エレミヤの召命も「主の召命」。それは若さ未熟さを言い訳にせず、ただ、主の言葉を語り続けることを命じる。今日、共に主の召しに応えたい。


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/


Table Caffe〜


榎本保郎牧師 ミニ説教5 「山があり 谷があろうとも」

https://www.youtube.com/watch?v=CpUW1JZZU4Y


「鷲の翼に載せて」THE DAILY with Arthur Hollands 2025/03/14

https://www.youtube.com/watch?v=wRw9GCynniU


イエス・キリストの生涯をたどる旅 II (1)

https://www.youtube.com/watch?v=vPB9SBXalPA


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@不思議のパルプンテ/videos

(お暇な時にぜひどうぞ)

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


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