表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

チュートリアルが始まる前に魔王とエンカウント!? GAME OVER?! 初期装備全ロスしたけど、ステータス、スキルが限界突破してユニークスキルに至ってました!?

作者:暁 白花
※キャラクターは自作の他作品からの使い回しです。

 ゲームの世界にダイブした私――千羽双樹。
 何故かチュートリアルの町――はじまりの町ではなく、ラスボスである魔王ゼノフロースの城に転送され――

『御機嫌よう。そして御機嫌よう』

 その言葉とともに私は魔王ゼノフロースに腹を貫かれた。
 死ぬまでの刹那――私は握り拳を作り、魔王に反撃を試みる。

 「……イタチの最後っ屁だ、喰らえ……っ!」

 腕が抜かれ、たたらを踏みながら身体を翻しながら拳を下から上へ突き上げる。

 目を見開いて驚きを露わにする魔王の顎を拳が掠める。
 アバターが硬直し、結晶化し、砕け散る――

 ――目覚めると私は森の中にある泉の大樹の根元に寝かされていた。初期装備を全ロスした真っ裸の状態で!?

【天元】:万物育生の源である天の力。
 ゲームでは全てを司るAIのこと。
 

 同時刻――開発者によってプレイヤーに告知されたゲームでの死が現実の死。そして何故、自分たちが当選したのかを知らされる。
 その真実はプレイヤーの疑心暗鬼、怒り、嘆きを引き起こし、心を圧し折った。

 
1章
Good bye,Old World. Hello,New World
2025/03/05 02:59
強襲アールヴイーター
2025/03/05 03:00
5話
2025/05/08 14:26
6話
2025/05/09 14:50
7話
2025/05/17 04:04
8話
2025/06/18 07:03
9話
2025/07/04 02:04
終幕1
2025/07/08 01:12
終幕2
2025/07/17 23:05
戦える理由
2025/07/22 02:19
エピローグ
2025/08/13 02:04
2章
1
2025/08/21 14:51
2
2025/09/04 00:36
到着と一芝居
2025/09/08 08:10
一休みと考察
2025/09/14 14:40
冒険者ギルドと偵察部隊
2025/09/19 03:50
最も奇々怪々なのは?
2025/09/29 07:11
7
2025/10/02 16:07
8
2025/10/09 19:02
9
2025/11/01 21:55
ファントムアタック2
2025/11/19 17:03
目印
2025/11/22 13:56
13
2025/11/23 13:43
14
2025/11/25 00:00
幕間1
2025/11/28 08:39
幕間2
2025/11/30 06:16
エピローグ
2025/12/01 00:00
おまけ
2025/12/01 16:57
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ