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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

本と煙草と異世界転生

作者:むつきばな
教会の孤児院で暮らす少年、ヴィル。

ヴィルが7歳のとき、掃除中に偶然孤児院の院長が隠していたある物を見つける。

子供の手からしたら少し大きな細長い茶色の棒。

以前、孤児院の院長を訪ねて来た客がこれに火をつけて煙を出しながら談笑しているの姿を隠れて見ていて興味を持っていた。

バレないように持ち出して人の来ない場所に移動し火をつけ、とりあえず吸ってみる。

「まっず!!なんだこれ!?これならコンビニで買う煙草の方がよっぽど美味いだろ!?」

「………………………あれ?」

くそ不味い煙草を吸ったことで前世の記憶、それもこの世界とは違う世界で生きていたという記憶を思い出したヴィル。

「あんな不味い煙草なんぞ吸いたくもないし、成人して合法的に煙草が吸えるようになったら絶対に美味い煙草を探してやる!!ないなら作ってやるからな!!」

未成年者の喫煙は異世界でも問題があるらしく、特にこの国の法律では厳しく禁止されていたので素直に成人するまで我慢する事にした。

この国の成人は15歳、前世の時より早いので我慢しなくていい。

美味い煙草を探す、もしくは作る。

異世界なんだから、前世の世界より美味い煙草や吸い続けても健康を損ねない煙草なんかもあるかも知れない。

剣と魔法のファンタジーな異世界で、ヴィルの野望が始まった。


*日本では未成年者の喫煙は法律で禁止されていますので未成年者の方は絶対にしないで下さい*




初投稿となります。のんびり進めていけたらなと考えていますのでよろしくお願いします。

よろしければ、評価などしていただけると嬉しいです。
XXX「俺にはわからない話」
2019/10/10 00:00
001「5年前の話-1」
2019/10/10 01:00
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