表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱魔法使いと異世界人黒魔法使いの学園録  作者: 東明時裕夜
第一章 最弱魔法使いと異世界少女
1/5

プロローグ

異世界召喚かつ魔法学園物です。よろしくお願いします。

 ……ここはアルケリウトスと呼ばれる神によって作られた剣と魔法が存在する世界、クロノトリガー大陸。


 その東側に位置し、周りに海もない、あるのは深い森と丘とても広い草原しかない。そんな所にアストロア魔法王国と呼ばれる国があり、首都アストロア魔法都市には約2万人程の魔法使いが暮らし、魔力を持たない、魔法が使えない無能力者たちが暮らしているのであった。


 そして、魔法都市から数キロ離れた丘の上には、100年前、英雄と共に魔王と呼ばれる者と戦い全世界を救った大魔法使いサリエスによって創設されたアミュレ魔法学園がある。


 魔法学園を作った大魔法使いサリエスは身分も関係なく、魔力があればそれでいいという考えを持ち、貴族と平民関係なく魔力があれば、誰でも入れる学園を設立したのだ。


 そして、魔法学園には他の貴族や平民とは違う魔法使いがいたのだった。


 それは平民や貴族の中でも最弱と呼ばれる魔法使い、15歳の少女ルナ・アルナ。


 何故、彼女か最弱と呼ばれているかは、これから語られる物語の中にある。


 それは最弱魔法使いのルナが森へ行かずに地下図書館へ向かう所から始まり、そして、ルナは異世界人を召喚し、高波莉葉という少女と出会うのであった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ