創聖のアフロリオン
アクエリオンあんまり知らないけど頑張りました!
1時間で書いたし読み直してないから色々と怖い。
アクエリオンあんまり詳しくないけど頑張ったよ!
これがアフロウサギの神話だ!
【創世のアフロリオン】
アフロウサギの設定を語ると創世期にまで遡るよ。
1万年と二千年前に堕天使アフロニアスって言う下半身直結野郎が
アフロヴィアというメスのアフロウサギに発情したんだ。
アフロニアスはアフロニオンという堕天使最強の兵器をパクって
アフロウサギ側に裏切ったことから神話が始まるんだ。
これを君たち人間に例えるならば
とある若い男が
メスゴリラに発情したので
ペンタゴンの核ミサイルスイッチをゴリラ達に献上した
↓
人類滅亡。
ゴリラ大勝利。
アフロニアス、ヤバいよね。
かくして婚約者アフロマを捨ててアフロウサギに寝返ったアフロニアスは堕天使と戦ったよ。
アフロニアスはとても強かった。
具体的に言うと無限拳って言う技があって
その名の通り腕がどこまでも伸びる。
( 'A`)
ノ( )───────────────
」」
で、その伸びた腕のままグニャグニャ走ってくる
( 'A`)
~~~~~~~~~~~~~( )~~~~~~~~~~~~
============= 」 」
もう見た目が面白い。
笑い転げてる間にキック連打されて堕天使が次々と殺された。
腕が山とか巻き添えですっごい壊すしとにかく面白い。
( 'A`)
~~~~~~~~~~~~~( )~~~~~~~~~~~~
」 ─┛_(┐「ε:)_
だから堕天使も研究したんだ。
腕が伸びたから何だ?ってなるくらい動画を何度も見なおしたんだ。
既にこの時点でアフロニアスの術中にハマッてる事も気付かずに。
「もう笑わないぞ。笑わないぞ」って意識してる時点で負け。
アフロニアスは腕を伸ばすだけでなく様々なショートコントを駆使して攻撃してきたよ。
無限拳で腕を伸ばしたと思ったら自宅のガスの元栓を閉めてたりとかね。
そんなん出撃する前に確認しとけってなったが最期、笑い転げたまま何もできず蹴り殺される。
アフロが一番笑ったのは最終決戦かな。
アフロニアスが突然『ショートコント!トイレに行きたいアフロニオン』ってやり出した時。
(・ω・; = ;・ω・)
~~~~~~~~~~~~~( )~~~~~~~~~~~~
」」
かなり限界みたいで必死に探してるの、トイレ。
動くたびに周りの建物が壊れるし、やっと見つけたトイレも壊しちゃう。
それでもと公衆トイレに入ると個室も壊しちゃう。
アフロニオンの絶望がヤバい。
意を決して便座に座るんだけど、腕が伸びてるからズボン下ろせないんだよね。
だから
( 'A`)<チャック開けてください
~~~~~~~~~~~~~( )~~~~~~~~~~~~
============= 」」
『こっちに来んのかよ!!』ってアフロマ大爆笑。
【神話の戦い】
( 'A`)
~~~~~~~~~~~~~( )~~~~~~~~~~~~
」 ─┛_(┐「ε:)_
そのまま笑い転げてるうちに蹴られて終了。
かくして堕天使は絶滅したよ。
でもアフロニアスもなんだかんだで死んだから
次に生まれ変わったらおせっせしようぜって誓い合ってアフロヴィアと死に別れたんだ。
これが1万年とニ千年前の話。
でもアフロマの執念は凄まじかった。
そりゃそうだよね。
君達が完璧な美貌と才能と権力を持つ絶世の美女に転生したとして
恋人がメスゴリラに寝取られた挙句に人類をゴリラに滅ぼされたらキレるでしょ?
アフロマはブチきれて一万二千年後に転生して現れたんだ。
でもアフロマさん男になって転生してたから
もうアフロニアスの事は諦めたかなーって思ったらホモになってた。
同じ時代に転生していたアフロニアスは前世と同じようにアフロリオンに乗り込んで戦おうとしたんだけど
アフロニアスが乗るよりも先にアフロリオンに乗って戦ってたやつがいたんだ。
それはアフロニアスの飼ってた犬のアフロン。
昔のアニメとかでよくあるよね?
主人公がメカから離れた時に襲われて、ペットとか恋人がメカを持ってくる展開。
あれと同じ事が1万と二千年前にもあって、その時にアフロンを操縦者に登録したんだ。
そんなん一話限りだと思うやん?
お前はえらい犬だなってアフロニアスもたくさん褒めてたんだよ?
まさかその時点で飼い犬が自分の恋人に発情してて
『このまま1万年と二千年後には人間になってメスご主人様とおせっせするワン』
って企んでるだなんて思わんやん?
よくも裏切りやがったな、誰に似たんだよって言われたら飼い主に似たとしか言いようがない。
しかも犬強い。超強い。
アフロマさんがあの手この手で色々な作戦を立ててくるのに犬が全て跳ね返して勝利してるの。
アフロニアスさん大爆笑だよ。
うちのイッヌつえぇwwって。
俺の元嫁イッヌにボッコボコにされてるwwwって
しかもアフロヴィアさんもイッヌとデレデレになってるし。
お前1万年と二千年前はあんなにドラマチックにお別れしたのに何でイッヌとラブラブチュッチュしてんねん。
ってな感じでアフロニアスさんの恋心もすっかり冷めちゃったんだ。
イッヌとお幸せにって、恋は冷めるのも早いね。
そんな恋のせいで滅んだ堕天使が救われないね。
色々と面白いし名乗り出るタイミングも逸しちゃったから
アフロニアスはそのまま戦いをイッヌに任せる事にしたの。
で、イッヌ完全勝利。
戦いの中で色々あって地球がやばくなったけど
アフロマさんも『お前とならいい』ってな感じでイッヌと一緒に地球を救うための人柱になって終了。
でも最後の瞬間にアフロニアスさんが現れて
『ごめん、それうちのイッヌwww』
ってバラしちゃったからアフロマ大激怒。
次の1万2千年後に必ず殺すって言い残して封印されたよ。
次にアフロマさんがよみがえった時はホモをさらに拗らせてた。
拗らせすぎてホモだけの国を作ってホモの神になってた。
そんな事を考えるの南国少年パプワ君の作者さんくらいだと思ってたら婚約者がそれだったから
アフロニアスさんますます関わり合いになりたくない。
拗らせっぷりがヤバくて、ホモの国のハイパー陰キャ男の子がスパイとして
地球に来たんだけど、そこで同じく陰キャの女の子とイイ感じになったんだ。
で、色々あってお互いようやく好意を認め合って2人の関係をみんなが祝福してたんだ。
だけどホモの神が許さなかった。
ホモやめるなら殺すって男の子を殺した。
そのくらいホモ拗らせてた。
流石にこれはアカンなってアフロニアスもようやく動く事にしたんだ。
ここまでに二万四千年も掛かりました。
でもやっぱり関わりたくないから面倒事は全部イッヌに任せて自分は後方から指揮に専念したよ。
ついでにアフロヴィアとも『お前ないわー、昔はよかったけど今のお前ないわ。イッヌと達者で暮らせや』ってケリをつけたよ。
で、イッヌが愛の力とやらでアフロマをやっつけたよ。
イッヌが真の愛を発揮するたびに同族を裏切ったアフロニアスとアフロヴィアの恋が間違ってたかのように思えるのがこの神話の凄い所だよ。
間違ってた恋のためにエースにアッサリ裏切られて滅ぼされた堕天使が哀れで仕方がないよ。
かくしてアフロウサギの星は平和を取り戻したよ。
まぁその後に色々あって爆発したんだけど。
え、長々と話してたけど結局アフロダイBは何なのかって?
アフロダイBは二万四千年後の時にイッヌと共に戦ったアフロリオンのパイロットだよ。
物質を脆くさせる超能力があるんだ。