00_たまにはヒナプロジェクトさんに感謝しましょう
日頃言う機会もないので、この機会に言っておこう。
小説になろう、ありがとう。
株式会社ヒナプロジェクト様、ありがとう。
代表の梅﨑氏をはじめ、社員の方々、ありがとう。
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会社ホームページ(https://hinaproject.co.jp/hina_gaiyou.html)を如何ほどの方がご覧になったことあるか不明なので、引用しておこう。
株式会社ヒナプロジェクト。
所在地は大阪府枚方市大垣内町。
代表取締役は梅﨑祐輔氏。
設立年月日は平成22年3月17日。
事業内容は、小説投稿サイト「小説家になろう」を中心とした小説関連サイト群「小説家になろうグループ」の企画・開発・管理運営。
常勤社員は17名。平均年齢は27歳。
・関係するすべての皆様に対し、より良いサービスを提供。
関係する皆様により良いサービスを提供することは、ヒナプロジェクトの成長と発展につながると考えております。
私たちはユーザの皆様だけでなく、その他関係するすべての方により心地よくご利用いただけますよう、
個々の部門を問わず社員一同、日々努力しております。
・サブカルチャーが大好きな会社です。
ゲーム会社とタイアップするなど、小説を通してアニメ、ゲーム業界でもさまざまなサービスを提供できるように努力しています。
小説という枠のみにとどまらない更なる発展を私たちは目指しております。
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なんで唐突にこんなことを言い出すのかというと。
エッセイジャンルでよく繰り広げられる議論を見ていると思うのだ。
無意識に根本的な勘違いというか、忘れている人がいないか?
ここは株式会社ヒナプロジェクトの管理下。
利用者に開放されて、規約を守る限り自由が許されているけど、人様の私有地だってことを。
テンプレ問題にしても、批判感想の是非にしても、盛大に議論されているけど、「みんな好き勝手言ってるな」というのが第一印象。もちろん議論の激化を避けるため、諌めるための言葉を投げかける方もいるが、総評としてはそんな印象が拭えない。
自分の身に置き換えて考えたらヤだよ?
自分チの敷地に、無責任なワガママまき散らすいい歳した子供たち(もちろん自分も含めて)がいるなんて。
それ相手するのが会社の事業だ、仕事だっつっても、ほんと頭下がるよ?