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転生先での任務は女神の警護?  作者: 湖海 泉
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終わりと始まり そして・・・

初めての投稿です。

よろしくお願いします。

俺は、きずいたら白い部屋のなかにいた。ドアも窓何もない白い部屋。どうしてここにいるのか全く分からなかった。


「ここは、どこ・・・なんだ?」


そのとき、唐突に部屋の中心の空間がゆがんだ。


「やっと起きたのね」


そこから現れたのは、15歳くらいの金髪碧眼の美少女だった。なんとなく、見ていると落ち着いてくるような感じのする人だった。


(彼女は誰で、ここはどこだ?)


そんなことを考えていたら、その答えはすぐに帰ってきた。


「あら?・・・何でここに来たか覚えてないの?じゃあおもいださせてあげるわ」


そう言って彼女は俺にの額を突いた。そして、めまいとともに思い出す。どうして、この部屋に来たのかを。



それは24歳の春、初めての出社の日、会社は家から徒歩10分のところにある。俺はその日寝坊してしまい、急いでいた。周りの人も同じなのかみんな急いでいるようだった。その時近くでブレーキ音したのでそこをみたら、急いでいたのか分からないが、信号を無視して道路を横断しようとしていたのか、道路の真ん中で少女がこけていてそこに車が突っ込もうとしていた。だが、まるでブレーキが効いておらず全然車は止まりそうになかった。


「あれ、やばくねっ!?」


そんな時に限って身体が自然と少女のほうに走り出していた。そして、少女のところに駆け寄り歩道投げる。その後は、すべてが終わった。


そして今に至る。


「あぁぁ・・・俺は死んだのか・・」

「やっと思いだしたの?」

「あぁ、おもいだしたよ。ここわあの世なのかい?」

「まぁ、そんな感じかしらね」

「まっそれはいいけどさ。君は誰だい。どことなく俺が助けた少女に似てるけど」


そう、今俺の前に立っている彼女は似ているのだ俺の助けた少女に。まるで助けた少女の成長した姿のような。


「私は神よ、それよりも女神ていったほうがいいのかしら。それから、あなたのいう少女に似てるのはそれがわたしだからよ」

「はぁ?」


(意味が分からない、女神? なんでそんなのがいるんだ? まぁ百歩譲って女神がいたとしよう、いたとしてもだ、それがなぜ人の世界にいる? そしてなぜ今俺の前にいる? 全くもって意味が分からない)


「そんなに難しく考えなくていいわよ。私が人の世界にいたのは改善点を探すためよ。それと、今ここにいるのはあなたにお願いがあったの」

「お願い?」

「そう、お願いよ」


(怪しい、こいうのは面倒ごとだと相場が決まっている)


「まぁ そんなに悪い話じゃないからきくだせ聞きなさいな」

「聞くだけなら・・・」

「よし!じゃあ率直にいうわ、私と一緒に転生して私の護衛をしてほしいの」

「どうして神だろそういうのは自分でどうにかできるだろ」

「そうもいかないのとねぇこれが」

「どうしてだ?」

「人間の世界いに行ってら神の力が全く使えないの。ほらよくあるでしょラノベとかの設定で神は下界におりたらちからをつかえませんってやつ」

「そもそも、地球て超安全じゃない?」

「あぁぁ いってなかったわね、次行くのは違う世界よ」


(うぁ・・・マジでラノベじゃん、なに?まさかの、剣と魔法のせかいだったりするわけ?)


「そうよ! だ~いせ~か~い!! 次行くのは剣と魔法のせかいでーす! ちょっといくになったでしょ ちなみに 魔物、モンスターもいるわよ」

「ちょっと待って、今俺こえにだしてた?」


(そう、ちょっとまて今俺は声は出していないはずだ!)


「あぁ 言ってなかったけ、私読心術なんか使えちゃったりするのよ神だから」


(あっ、ここで神アピール!ww こればれてるのかな?)


「えぇ! ばれてるわよ!」


女神様はて頬をふくらませて怒っていた。


(うぁ~ なんて、テンプレな怒り方なんだ。あっこれもばれてるのかな~)


「もう! いいかがん学習しなさい!」

「ごめんごめん お願い聞いてあげるから許して?」

「え!? いいの?」

「あぁいいよ 中学の時異世界とかあこがれてたからね」

「やったー! よし!きまり! ほぼ即決のあなたにご褒美にユニークスキルあげちゃうわ!」

「えっ!そんなかんたんにあげていいの?」

「いいのよ もともと500人に1人くらいはいるし今は全員で300人 まぁ 能力はピンキリなんだけど」

「じゃあ ありがたくもらおうかな?」

「じゃあ 手だして できれば利き手がいいわ」

「ほいっ」


そういって俺はみぎてだす。そしてその手を女神が握ってきたかと思うと、みぎてがあったかくなてきた。

どんどん熱くなって、身体全体が熱くなってきて何かの光が右手から左胸にきて、一際まぶしく輝くと、身体の熱と光が消えた。 そして女神が


「はいっ おしま~い」

「えっ!これでおしまい?」

「まぁ そんなに変化はわからないわよね~ 『ステータスオープン』ていってみそ?」

「ふる!!」

「うるさーい! まぁいいからやりなさい」

「へいへいやりますよー  『ステータスオープン』」













誤字の報告などしてくれると嬉しいです。

こんごともおねがいします。

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