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人生を決める滑り台   作者: お父さんはエセ作家
序章~生前~
1/12

プロローグ

2014/6/13 記号を変更しました。

 ねぇ?君は知ってた?

子は親を選べないって、あれ嘘なんだよね


 え?嘘なんか言ってないよ!ほんとだよ~


 ん?じゃあ、どうやって親を選ぶのかだって?

雲の上から下界を見下ろして、気に入った母体がないか探すんだ。大地に生を受けしモノならなんでいいのさ


 うん、次は親を選んだらどうするかでしょ?


 それはね、雲の上からお母さんのお腹まで伸びている滑り台を、一気に滑って行くんだよ


 えぇ?嘘じゃないって!ほんとだって!

聞いたことあるでしょ?3才になる前の子どもに、「お母さんのお腹の中で何をしてたの?」とか「何でお母さんを選んでくれたの?」とか「どうやって、お母さんのとこまで来たの?」とか尋ねたら…………


 そ、そう!それだよ!本当かなぁ?って思いたくなるような答えが返ってくるやつ!


 はぁ…信じてくれた?


 え?何でそんなこと知ってるかって?

  ・

  ・

  ・

 だって、僕は【天使】だからさ!




誤字・脱字が御座いましたら、指摘のほど宜しくお願い致します。


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