33階層攻略中
能力UPのアクセサリーも調べる事が出来たので、攻略に出発です。
今日の攻略は33階層なのですがその前に捕まって・・・
いつもならダンジョンのエントランスに集まって朝礼なのですが。
ダンジョンが人里離れた山の中って事もあって電気、水道といった
文明を感じられる物は存在してませんってか周りは木しか無いです。
山肌からの水は多少あるんですが飲めばお腹壊しますし。
管理者からのご厚意でトイレ内の機能は謎に充実してますけどね。
周辺に太陽光パネルを施設して蓄電安定化電源装置が用意されました。
電気が使える様にコレらを手配した研究所の変人共は、
ダンジョン内の鍛練部屋の1つを研究室として占拠し、
MP切れのリスクが大きく減ったダンジョン内で研究する様になります。
MP無くなってホール部でボケ~っとしてる人が時々居たので
研究室ごとコチラに移動してきた感じです。
転移用の端末が有るので大学に戻るのも容易ですし。
自分とカズは朝のミーティングな朝礼には参加せずに
研究所内の装置やら機械やらの引っ越し作業させられてました。
500㎏超える様な大物も便利なバッグに収納して簡単に移動できるので
便利に使われていました。まるで夜逃げの様にも思えますけどw
カ「なんだか変に疲れた、億超えの機械とか移動さすの怖いって」
ヒ『高額なだけあって結構繊細な機械類だったしな』
カ「あの人ら、ココに居着くんか?」
ヒ『その辺は教授に任せてノータッチ、変に口出すと担当になるし』
ユ「お前ら、置いてくぞ」
ア「出発するでございますよ〜」
先ずは20層、25層、30層とボス戦ガチャからです。
自分は洗浄が欲しいんですけど例の法則がしっかり発動してます。
最近は似たようなスキルばかり出てますが、売れ行きが良いのか
下取り価格が下がらず良いボーナスにもなってます。
20層ボスのミノさんは依頼の角も回収しておきます。
5層ボスのミノだと成分が薄い?との事でした。
30層のトロール戦になったのですが奴が魔道具を付けて無いのです。
もう1個回収する予定が崩れました。
でも、この状態なら魔法攻撃が効くので時間も掛からず処理完了です。
ア「ユイさんの分は売り切れでしたね」
ヒ『コレには所持制限とか有るんだろうね、道具に頼るなって』
宝箱から指輪は出てくれました。Dex5%UPの指輪でした。
新しい階層に入る前の説明です、先行者のおかげで階層情報が有って
精神的にすごく楽です。手探りの探索は意外に怖いんですよ。
マ「33階層だけど、中盤から大きいカエルが出てきます。
属性持ってるから魔法が効きにくいのと、
打撃も効きにくいって話なので慎重に対応してね」
ヒ『火属性は赤、水は青、風は緑、土は茶色って感じで
色分けされてるから、変な属性で攻撃しない様にしてくれ。
各国の軍隊の銃器が効かなくて苦戦してるのがコイツらです。
赤は風に強く水に弱い、青は火に強く土に弱い、
緑は土に強く火に弱い、茶は水に強く風に弱い、こんな感じ』
ア「コレはゲームそのまんまですね」
ヒ『管理者もゲームとか参考にしたって言ってましたし
属性は廃ゲーマーな方から指示が出ますので、従ってね〜』
33層に入ります
リザードマンが来てますが自分とユイの暗殺が良く決まります。
カズが誘引スキル使って注意を引き寄せてるのもあって、
隠密で簡単に背後取れるんですよね、裏取りから首にスパッと。
研究用のお土産5体は傷を付けずに収穫してます。
あとドロ品はパックの肉でした。ワニ肉500gって情報です。
こんな感じで順調に進んで、カエル君の登場です。
知ってはいましたが、某アニメで見たそのまんまの色に大きさです。
まずは鑑定です。
【ジャイアント・トード】Lv1
血液と皮膚に毒があるから処理はしっかりと。
舌は焼き肉のおススメメニューになるよ~。
焼くと毒性は消えるからね、生食はアカンよ。
ア「コレは駄女神様が丸呑みされてヌメヌメにされた奴ですよ」
ヒ『体表に変なヌメリがあって武器が滑るから気を付けましょう、
高速な舌の打撃と、ペって臭い粘り気多い水玉も吐くからな。
各自魔装に障壁を上手く使って防ぐなり避けるなりしてくれ。
回し蹴りの時に足がかなり伸びるからソレも注意してくれよ。
あと、舌が美味しいって』
赤と青のでっかいカエルが道を塞いでます。
マ「赤は水、青は土の属性で攻撃して」
ヒ『属性なんて関係~無いですよ~って』
雷撃喰らわせてやりました。
ア「共にスタンしたw」
マ「アヤちゃん赤いのに水攻撃、ユイちゃんは青に土で」
ヒ『赤いのいただき~、水の呼吸、水面斬り~』
一気に間を詰めながら刀に水を纏って一閃。大きく切り裂いてやりました。
弱点属性の攻撃でクリティカル入ったみたいです。まずは1匹退場。
ア「私の獲物が取られちゃいました、次は岩の呼吸ですね」
ヒ『土は適正無いから無~理~』
カ「ホームラン喰らわすぜ~」
ドンって音をさせたカズの攻撃は余り効いて無くスタン状態も解除。
打撃の衝撃は吸収か分散しちゃうみたいで効いてる様に見えません。
ユ「下手打ったな、おデブ~」
さらにユイの手抜き省エネ土魔法では仕留めきれず、
反撃の舌攻撃をカズが防いだその隙にアヤの魔法が炸裂。
アヤのストーンキャノン?が大きく刺さって、青いのも魔石に。
ヒ『分かってたけどカエル相手だとカズは役立たずだな』
カ「ちょ・おまっ」
マ「防御専門で良いんじゃない、タンクだし防いでたし」
ア「ホームランwがピーゴロwwでしたからね」
マ「あんまりイジメないの」
エ「水の呼吸も使えるんですね」
ア「風の呼吸は習得してませんよね、どーするんです?」
ヒ『風はライトセーバー(偽)あるし』
マ「この先のカエル対策だけど、ユイちゃんとアヤちゃんが
交互に強雷撃でスタン状態にさせてから、ヒロ君のトドメって
感じで行きましょう。赤と緑は私も魔法剣で手伝うよ。
青の時は土魔法をお願いね」
エ「では土魔法は私が」
ア「ソレも私とユイさんでやりますよ、エリちゃんはバフで
MP使って下さい」
カ「軍隊連中がコレに苦戦したって聞いたけどホントか?」
マ「土魔法付与の銃弾が効かなくて打撃も効かなくて
パーティ内に魔法職が少なかった事もあって大変だったみたいよ」
ア「私たちはどっちかってゆーと魔法寄りの集団ですし」
マ「ジョーカー的な人も居るしね」
ヒ『電車内でやらかす無敵な人の方に聞こえる』
ア「ダンジョン内では無敵に近い枠外な人ですよね」
ヒ『ちゃんと苦労してます~てか無敵に近いのはアヤの方なんだが。
そのレジェンド装備になってから全くダメージ貰って無いだろ』
ア「言われてみれば痛い思いしてませんね~」
ユ「魔法や弓矢の直撃がよそ見してたのにナゼか防いでるし」
エ「やっぱり見間違いじゃ無かったんですね」
ヒ『お話し中の所申し訳ないが、この先にカエル2匹です』
マ「アヤちゃん先制雷撃お願いね」
ヒ『お土産で持ち帰りたいから青いのは放置で』
カ「カエルを持ちカエルwww」
ユ「お前は小学生か」
今回は青と茶のカエルです。
マ「茶は風だからユイちゃん頼むね、青は無視で」
アヤの雷撃でスタンしたカエルにユイの風魔法が飛びます。
CDサイズの円盤を10個ほど高速射出してカエルを切り裂いた所、
までは良かったのですが盛大に出血し毒性の体液大放出です。
ヒ『エリアヤ障壁、皆は彼女らの後ろに』
エリとアヤが素早く障壁を展開してくれて毒の雨は回避です。
マ「こんなに血が噴き出すんだね~、コレは切らずに処理だね」
青い方は自分が弱めの雷撃飛ばしまくって処理しました。
そして解体用に収穫です。タンのお味も気になります。
大きな切り傷だらけの茶色いカエルも力尽きて魔石と泥品が出現。
縦横1.5mの茶色いカエルの皮がドロップです。
コレは衝撃吸収の付いた防水の皮なので使い道多いそうです。
ア「これの座り心地良いんですよね~」
マ「色がアレだけど低反発素材で頑丈だからね」
ヒ『素材回収依頼も来てたのであと3匹お土産かな?』
マ「安全に倒す方法は雷撃浴びせまくる?」
ヒ『スタンさせた後、槍に雷付与して目を刺して脳を焼く』
ア「あの巨体ですから結構深くぶっ刺しますよね」
マ「では、それで行きましょう」
ヒ『予備の槍をマコさんに渡してくれ、自分も槍になるから』
アヤのMバックから予備の槍が出て来てマコさんに
ア「はい、マコさんの槍です」
カ「俺は槍適正低いぞ」
ヒ『毒だから盾は腐食しないだろ?君はタンクよろ~』
少し進むとカエルの気配
ヒ『ユイは雷撃準備、曲がった先に居るぞ』
ア「マコさんも付与準備デスよ~エリちゃんは防御専念で」
マ「私剣士だよ~」
ユイの強めの雷撃でカエルが2匹スタンです。
強めの雷魔法でスタン必中?なんですか。
マ「右側はヒロ君に任せて左側のに刺すよ」
マコさんとアヤが同時に槍を差し込んだら魔石に変わりました。
自分はぶっ刺してから威力を調整してたら同じく魔石に・・・
ヒ『雷付与要らんですよコレ。30cm深く差せばたぶんOKです』
ア「そんな気がしてました。それで脳まで届いてそうですし」
その後4匹を無事に収穫?してます。
オーバーキル状態の攻撃なら血が吹き出ず魔石に還ってくれるので
弱点属性の強攻撃しまくりで進んで、34層への階段も見付けました。
端末アクティベートしてお昼です。大学に戻ります。
読みに来ていただき感謝です。
誤字脱字報告いつも助かってます。




