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ギフトを貰ったのでダンジョンに行きます。  作者: suzuukii013
第1章

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77/81

ボス周回と

30層のボス戦をしています。

大量のゴブ軍団を魔法で殲滅しオーガも倒したので

残りはトロールだけとなりました。


◇◇


マ「作戦通りに行くよ」

カ「ヒロは早めで頼むぞ」

作戦は正面にカズ、横にマコさんとアヤ、その後方にバフ担当エリ

妨害魔法担当のユイって感じでトロールにぶつかります。

自分は気配消して右手落としてから魔道具付きの右足狙う予定です。

ユイの魔法が効く様に思えないですが接近戦は怖くて嫌って

駄々コネるし。


少し離れて観察してるとトロールの攻撃は本当に熾烈です。

両手に持った金棒を高速で振り回し、多少の被弾は無視して接近し

常に自分が有利な間合いを保って戦っています。


あの間合いに飛び込めるのは頭のネジが足りない奴だけだろーなって

その考えに対し「俺の事じゃん」ってセルフダメージも入りましたw


気配を消して背後から近付いたのですがコッチを警戒してません。

気づいてもくれませんです。

完全に無視されてるので作戦変更、腕を切り落とすつもりでしたが

魔道具の付いてる右足に狙いを変更します。


切れ味鋭い攻撃スキルを発動し超高速な移動スキルの瞬足と

組み合わせ、攻撃時の一瞬の間を狙って攻撃実行です。

右腕の金棒がカズ目掛けて動き始めた、そのタイミングで

一気に加速して全力の剣戟で右足を狙いました。


コレが綺麗に決まり、足をスパッと切り落とす事に成功です。

理力の手で切った足も確保して引っ張ってきます。

奴に拾われたらくっ付きそうですし。

魔道具は速攻で収納し、悩みましたが切った足も収納しておきます。


足を失ったトロールは座った状態で腕を激しく振り回してます。

足の切断部はゆっくり肉が付いて再生して行ってます、

10分位で元に戻りそうにも見えます。


ヒ『ユイ、ボケっとしてないで焼き払え~』

ユ「お前も手伝え~」

それでも魔法攻撃が効くようになれば距離を取って一方的な

魔法攻撃に曝される展開になってしまい、安全に処理されました。

そして宝箱の登場です。


前回の宝箱にはエリが付けてるMP節約の指輪が出ましたが

今回も同じ物だと嬉しいのですけど、ナニが出るかな〜って。

その気になる中身には魔石にポーション類にオーブ玉4個

索敵、直感、集中、威圧。Atk10%UPの指輪でした。


トロールから強奪した防魔の足環と今回の指輪は共にマコさんへ、

直感スキルだけ自分が使って残りは買取に決まりました。


31層前に来て恒例の端末チェックしたら


ヒロ ♂ 20才 Lv039

首狩り魔法剣士 隠者 

火5水3風2土1炎5氷4雷4木4光4闇3無3

Hp7 Mp9 Lp4 Str7 Atk6 Mat9

Vit7 Def6 Int7 Res7 Dex6 Agi8 Luk3

魔剣2剣術1槍術1能増3連撃1先読3治療5回復2模倣3

斥候3魔視4危険3鑑定3調合2窃盗1隠蔽1直感1

素戔嗚尊の加護+

原初の魔法使い

※ミスリルの籠手

Int,Res20%UP 魔法障壁

**の革鎧

HP,MP,Str,Atk,Def,Res,Agi 15%UP

**のバングル

MP100% Mat50% MP,LP小回復


ステータスにマスクデータ?が表示されてました。

何処かのダンジョンで表示条件を満たしてくれたみたいで、

またサイレントアップデートされてます。


比較用に


アヤ ♀ 18才 Lv039

ランサー 下っ端聖女(偽)

Hp5 Mp6 Lp7 Str4 Atk6 Mat6

Vit4 Def4 Int6 Res7 Dex7 Agi5 Luk8

火1水4風1土3炎1氷4雷3木3光4闇4無2

魔槍1槍術3能増2溜撃1連撃1必殺1見切1回復5

隠密3偵察3魔視3危険3料理3予兆1鑑定1洗浄1

大己貴命の加護

※白銀の聖鎧

Def,Res40%UP HP,MP,LP,Vit,Dex,Agi25%UP

状態異常耐性高 環境耐性中 HP,MP微回復 LP小回復

絶対領域 自動防御 自動修復 自動保護


カズ ♂ 20才 Lv037

バッター 回復士

Hp7 Mp3 Lp4 Str8 Atk7 Mat2

Vit8 Def7 Int4 Res3 Dex4 Agi3 Luk3

火2水1風2土1炎2氷1雷2木2光3闇1無1

盾術1能増2剛体3強打2反撃1溜打1防破1回復3

隠密2偵察1魔視2危険2誘引1集中1威圧1


この辺のデータは研究所に戻ってから専門家と検証するとして

ボス周回です。


マ「ヒロ君らのMPどんな感じ?」

ヒ『50%以上残ってるので問題なしですよ』

エ「私も半分程度残ってます」

マ「ではボス2周目行こうか」


端末で30層入り口に飛びます。

地図通りに進めれば3kmぐらいの距離なので

戦闘時間も含んで1時間程度で行けるって予想です。


◇◇


1時間15分ほどでボス部屋に到着しましたが扉がロックされてます。

再解放まで90分なのを忘れてました。急ぐ必要無かったですね。

カ「砂時計も残り少ないけど10分程度は休憩できるな」

ヒ『寝るつもりだな』

カ「ね・寝ねえ〜ってばよ」

ユ「寝る気だったな」

マ「毎度の事だけど、無駄に体力使わないの」

アヤのMバックから林檎が出て来てソレを摘まんでいたら時間に



ユ「! 砂時計が消えた」

カ「ボス戦行くぜ〜」

マ「作戦はプランBで行くよ〜」


作戦通りゴブ軍団を魔法で消し飛ばしオーガも難無く処理し

トロールとの闘いになります。


今日はこの戦いで帰れるので魔力大放出な新魔法です。

ヒ『封印されし危険な魔法を放つよ~、前に出ないでね』

マ「狙うのは右足だよ、左右真っ2つとか16分割とか駄目だからね」

ヒ『ちょっくら行ってきま~す』

ユ「相変わらず緊張感無い奴だな」


トロールは長い金棒と腕の長さもあって攻撃範囲も広いので

あまり近付かずに火炎放射~からの、炎の温度をぐいっと上げて

炎も細~く収束させた5mぐらいある長~いガスバーナーみたいなの

作ってそれで攻撃です。


トロールの防御能力を上回る事が出来れば魔法攻撃も通るだろって、

奴の防御を超えると思われる高威力な魔法で試したら

難なくトロールの両足をまとめて切断する事に成功しました。


ついでに振り回してた腕も落としときます。

理力の手で右足と片腕の金棒拾ってきてMバッグに収納。


ヒ『では皆さん、やっておしまいなさい』

ユ「ご老公か、お前は~」

ア「カクさんじゃなかった、カズさん行きますよ」

カ「お・おうw」

マ「すぐ遊ぶんだから〜、油断はダメだよ〜」


後は魔法攻撃でトロールも沈んで宝箱の出現です。

その中身は魔石にポーション類に指輪(Atk10%UP)

スキル玉4個(索敵、鑑定、剛体、加速)


マ「指輪私のとダブった」

ヒ『大学に戻って専門家にもアドバイス貰いましょう』

ア「能力値とスキルの兼ね合いでアクセの所有者を決めるんですね」

ヒ『そんな感じで1度白紙に戻して相談しましょう』


◇◇


大学内の研究施設に戻って来てました。

休憩スペースな会議室でアクセの所有権を巡ってのお話合いです。

研究員なAさんに教授も特別参加です。

ココの機械でステータス読み込んでみたらダンジョン内と同じく

バージョンアップしていました。

全員のステータスをプリントアウトして参考資料にします。


早速、指輪x5に防魔の足環を出して

ヒ『コレらの詳細鑑定をお願いします』

鑑定4ですし上位の解析に解読もってますし、私のは鑑定3。


A「指輪はAtk10%↑が2個,Def10%↑にAgi5%↑MP消費20%↓

 足環はInt,Res20%追加してHP30%分の防御膜展開、

 コイツは装備してもステータス自体は変わらないみたいだ、

 スタータスに+された数値のHP30%分が防御機構になるみたいだな」

読める内容に違いは無かったですね。丁寧に対応して損しましたw


マ「早速、所有者を決めましょうか」

ヒ『先に専門家wのおススメを聞いておきましょう』

A「装備が反則なアヤは無し、ステも変なヒロも必要無し。

 MP減はエリが、AtkとDefはマコ、AtkとAgiはカズ

 足環はエリ、マコ、カズが装備するのが良いと思う」


ヒ『自分の考えと同じになったのが気持ち悪いデース』

ア「またこの人は~w」(肉体言語で仕返しされますよ~)

マ「ユイちゃんがOKならこの案で行こうとおもうけど」

ユ「ボクも良いと思う、よ」


トロールからかっぱらった金棒取り出して

ヒ『トロールの金棒です』

「これは報告にもあった30層ボスの持ち物だね」

ヒ『教授のコレクション用にと分捕って来ました』

「前の斧の時の様に持つだけで腰にダメージ入る物は遠慮するよ」

A「金棒か、Atk5%が付いて2級下200万だな」

自分の鑑定ではAtk5%が読めなかったんですが、付いてるんですね。


ヒ『カズも重くて使えないので素材研究班で使って下さい

 必要なら2,3本追加で持って来れますよ』

「今の所、追加の素材は必要無いんだよね」

A「素材で思い出したが、ミノの角を多めに取って来い。

 金属と混ぜたらある特性を持った金属が生まれるんでな」


「その件なんだけど、試作金属が刀匠に渡っててソレを使って

 日本刀が作られているんだよね。出来上がったらヒロ君にもって

 政府の方から言われてるんだけど、試作品だけど貰っとく?」

ヒ『自分に来るって事は裏でA君が手を回してると思います。

 断ると天罰喰らいそうで怖いので、貰っときます』


「ならコッチに回して貰うね、後日微調整で呼ばれると思うよ」

カ「ヒロ専用武器って奴か」

A「魔力の通りが既存の金属より大幅に優れていたんだよ。

 コイツには勿体ないと思うがね」


ア「私も特別なの欲しいですよ~」

A「君の使ってる槍の刃先が似たような性質だ、

 ヒロの持つ通常品は君のに劣る普通の品質だった筈だ」


マ「皆も研究レポートとか読まないからね~」

ヒ『専門用語多すぎて理解するのにカロリー多く使うのでw』

「時々情報のアップデートして欲しいと思うよ」

ヒ『出来る限り善処する予定にします』

A「お前らのそーゆー所だ」


ぐだぐだになったのは疲れてるって事にしてミーティングは終了。

魔石やドロップ品にオーブ玉の買取作業して解散です。


明日は33層攻略します。





読みに来ていただき感謝です。

誤字脱字報告いつも助かってます。


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