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ギフトを貰ったのでダンジョンに行きます。  作者: suzuukii013
第1章

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清掃士って新JOBなんですね

ダンジョン参加者の中に加護を持った女性エリを見つけ

仲間に引き込むことに成功、早速レベリングを開始しました。

そして5層奥のボス部屋に到着です、ちゃんとLv4にしましたよ。


疲れも無いようなので、ボスを簡単に説明してから挑戦です。

エ「6人じゃなくて大丈夫なんですか?

  ボスは強いから6人で挑めって説明受けましたけど」

ア「ミノさんなら私1人でも楽勝ですよ、気軽に行きましょう」


自分のMバッグから毒矢をユイアヤに5本づつ渡しておきます。

ヒ『その矢は11層からのコボルトの弓矢です、矢じりが濡れてるのは

  麻痺毒で5本刺してください、10本で麻痺入るので。

  ミノさんは動かんように抑え付けておきます』



ボス部屋に入ったらミノさん急接近で咆哮です。

エリがビクって硬直喰らってしまい動きが止まってます。

キュアの派生ディスベル掛けたら硬直は解除されました。

受付嬢さん達で人体実験繰り返した甲斐ありました。


そのミノさんは理力の手で足を掴まれての顔面ダイブです。

もうお約束な展開です。この隙に毒矢を刺して貰って麻痺状態に。

頭のツノを回収しエリに槍で追加ダメージ入れて貰ったら

いつもの様に燃やされて終了です。


宝箱の中身を回収しメダルはエリに渡しました。

ユ「なんかボスが委縮してるように見えた」

ア「目が逃げてましたね、やってられるか~って感じで」

エ「すごい迫力で動けなくなって怖かったです」

ヒ『20層ボスは本気なミノさんだから、もっと怖いよ』


ボス部屋出たのでお待ちかねの魔法の時間です。

サクッと魔力覚醒させてステータスをチェックです。

どんな職業になってるのか気になります。


端末タッチでステータスオープン

エリ ♀ 19才 Lv004 

聖槍士

HP 8 MP 7

火2水2風4土3

****の加護


魔法適正はユイの下位互換って感じですが悪くないです。

ア「なんかカッコいーJOBですよ」

ヒ『聖騎士がパラディンなので、その親戚?みたいな』

あの槍はろんぎぬす?鑑定したら2級下300万って情報のみでした。


ヒ『魔法適正がユイに近い感じなのでレクチャーよろしく』

ア「私も手伝いますよ~」

女子会な感じの魔法練習会に。


自分はちょっと実験です。

A君から風魔法のアドバイス貰ったので試してみたいと思います。

空気に魔力を浸透させると色々出来るよって事ですが。

では、魔力を放出して周辺の空気を固めるイメージで実験・・・・?!

空気な魔力を軽く圧縮してみたら透明なナニかが出来ました。

結構簡単に空気が固まって謎な物体が作れました。

(いわゆる時速100キロの空気な感触です)


ソレはぷにぷにっとした触り心地で、その感触を楽しんでいたら

ユ「おいっ、そこの変態。アホ面晒してナニしてる」

ア「センパイの奇行は何時もの事ですが、絵面がヤベーですよ」

女性陣の視線が痛い


空中をモミモミしてる変な人ですね、確かにあぶねー奴でした。

コレを言葉で説明するよりは試させた方が早そうなので

ヒ『包み込むように手を拡げてみてくれ』

アヤだけ行動起こしたので、その手に謎な物体を乗せて、

ヒ『重さが無いけど手の上に置いたから触れるよ』

ア「なんか触れるけど、このやわっこい感触はおっπの様な・・・」


アヤがMバッグから用紙を取り出し

ア「署名と捺印して頂ければ私のを自由に出来ますよ」

役所で手に入る緑の紙です、証人2名も記入済みになってます。

ヒ『ネタでココまでやるとは、怖いですよこの娘』

ア「証人はジジババです、早くひ孫作って来いって言われてますし、

  自慢ではありませんがそこそこ大きく形も良いですよ」


ヒ『自分は魔法開発に戻ります、君らもエリの魔法の先生やってくれ』

ア「また逃げる気ですね、後でしっかり話し合うって事にしますからね」

アヤが暴走気味に思えるんですが、何かあったんですかね?


魔法実験に戻りました、空気を固める事が出来たので

薄く鋭く強固に固めて飛ばして、ウインドカッターみたいに

運用できる所を目指し実験です。


簡単に手のひらサイズでCDな円盤が出来ましたが、

空気を固めただけなので全く見えないし重さも感じません。

これだと攻撃力にも不安を感じるんですが、

6層でテストしてからゴブに投げつけて検証してみます。


まずは安全確保ってか邪魔者排除です、

6層は5匹x4グループが襲ってくるので雷撃でまとめて一掃です。

2,3匹残すつもりが全滅させちゃったので草や藪で試します。

適当に狙ってからの射出ってやった結果は、ちゃんと切れて一安心。

次は命中精度の確認で、木に的付けて放ったんですがノーコンでした。

軌道が逸れるのは円盤だからねって事にして、今度は手裏剣型です。

十字型の四方手裏剣を的に放ったら、こちらも命中率悪いですよ。

近い所にはあたってはいるんですが実戦では使えない感じ。

射出の時に回転も加えてるのに変に曲がります。それと射出より

手投げの命中率が悪いです、投擲スキルとかも必要に思います。


氷弾は高精度で命中するので形を同じにして作ってみたら、

命中精度急上昇、射出のイメージが悪かったのかな?良く分かりません。

ではゴブに向かって射出ってやったんですが、顔に刺さってます。

氷弾だと穴が空くんですが空気弾だと重さが無いのか威力が出ません。

打ち出す時のイメージは高初速ってやってるんですけど・・・?


次は、丸鋸な2m程の物を作って超高速に回転させ射出してみます。

50mほど先にゴブリンの集団が居るので標的にして射出です。

少し狙いが逸れて2匹しか上下分割出来なかったのですが、

丸鋸はゆっくり旋回して自分に戻って来る軌道・・・?!

進路上に魔法障壁を急ぎ展開し斜めに弾く様に受けてみたら

障壁切られて背後の木もぶった切って壁に深い傷跡を残しました。


念の為、横にずれた位置取りをしていたので無事でしたが

正面から受け止めようとしてたら自分も上下分割されてました。

コレも元が空気な為視えません、魔力視でナンとかってレベルです。

今回もクリ〇ンから技を借りたのに、避けろ菜っ葉な自分でした・・・


以前の実験で気付いたのですが、魔法に隠密を掛ける事が出来るんです。

コレに隠密掛けて放てば先制撃破率クソ高になるんですが、

軌道を完全に見失い、自爆の危険があるんですよね。

使いどころが難しいのでコレは保留にして次の実験に行きます。


強度を試したいので、固く強くなる様に思念を込めて剣を制作。

ハンマーで軽く叩いたら高く澄んだ音が鳴ります。

下に置いてハンマーで強く叩いたら砕けて消えてしまいました。

金属よりはガラスに近く、曲がらずに折れる砕けるタイプみたいです。

強度そのままで鋭さを追及した剣を作成しゴブでテストしてみます。


コレの気になる切れ味の方ですが、普段運用してる太刀より切れます。

攻撃スキル使ってるかのような異常すぎる切れ味です。

ゴブさんが軽〜い手応えでサクって切れます、

直径20cmほどの枝で試しても手応え弱く切断できちゃいます。


ついでに光魔法使ってこの剣を見えるように色付けしてみました。

ジェダイの騎士がフォースで・・・見た目がラ〇トセーバーです。

緑系や赤系な色にもゲーミングにもカラーチェンジ出来ます。

(まるでライブ会場でよく見る光る奴です、かなり長いですが)

持ち手は鉄パイプを切って作って、抜けない様に固定しました。


コレでゴブ切って遊んでたら、視線を感じまして

ユ「今度はス〇ーウォーズごっこしてんのか」

ア「人類憧れのライ〇セーバーが完成したんですか、私には緑で下さい」

ヒ『そちらの魔法基礎講習は終わった?』

ユ「光木雷理をひと通り覚えて貰ったぞ」

ア「攻撃に防御に身体強化スキルとかも教えましたよ」

彼女に基本を教え込んだみたいですね、私は遊んでましたがw


ヒ『この剣は空気を固めて作った風魔法もどきです、色は消せます』

ユ「魔法止めて消滅しただけだろ」

ヒ『光魔法での色付けを止めただけだよ』

ア「魔力を視ると剣の形でうっすら視えてますね」

ヒ『理力の手でコレ使うと格下を一方的に蹂躙できます、不可視なんで』

ア「ソレは運営に怒られる行為ですよ・・・・

  あ~~っ、風適正1の私には使えないじゃ無いですか orz 」


ヒ『この辺の魔法講義は後にしてレベリングの続きしますよ』

その後はエリがゴブリンに火球投げたり槍で突いたりしながら進んで

10層奥に到着しました、ボス戦になります。


ア「ボスはでっかい山犬、もの〇け姫のモロさんが登場します」

ヒ『前衛ハスキーにモロの足は卑怯な手使って処理しておくよ、

  エリは落ち着いて1撃入れてくれ』


そしてボス戦です

理力の手x3に風?の剣持たせて前衛のハスキー蹂躙です、

いきなり3匹の首が落ちて、残りの3匹も胴体輪切りにされ退場。

ユ「うわ~、これはヒドっ」

ア「相手からしたらナニで攻撃されたか解んないですよ~

  当の本人は部外者装って棒立ちしてますし」


ダッシュで接近して来るモロさんも足3本切られ転倒しました。

ヒ『抑え付けとくのでやっちゃって下さい』

既に戦意喪失気味のモロさんには、エリのスキルが乗った攻撃で

顔半分吹っ飛んで終了です。(牙回収するの忘れてました)

宝箱から景品のナイフ貰って次に進みます。


11層からのコボルトに犬軍団もさほど強くないのでサクッと攻略。

15層ボスのオークも卑怯な手が決まって危なげなく終了。

景品のブーツはエリが履き替えて使っております。

さらに17層まで進んでアリ退治してLv13→Lv17まで上げた所で

支部に帰って来ました。


ヒ『エリの探索者としての強さですが、スキルが育ってないので

  このままだと苦戦します。15層までなら大丈夫ですから

  隠密行動、魔力視、妨害看破、危険予知、並列思考、高速思考

  この辺のスキルが生えるよう意識して行動して下さい』

ア「私が付いてレクチャーしますので練習場で特訓ですよ」

エ「アヤちゃんお願いします」


ユ「ヒロ、受付が呼んでるぞ」

受付嬢その1が手招きしてます、横にゴリラが居るのが気になります。

ヒ『何か御用でしょうか?』

「少し手合わせでもお願いしようかなってね。新人探索者諸君に

 指導員達にも良い刺激になると思うんだよ。

 この支部の職員連中も君たちの実力のほどを知りたいって事もあって

 私の部隊から腕に覚えがある連中の相手をさせて貰いたいんだよ」


ヒ『勝手にやっちゃうとS三佐が乗り込んできますよ』

「三佐が来たら君が適当に相手してあしらってやれば良い事だ」

あっはっは~じゃねーですよ、一応上司でしょうにまったく。


結局1時間後に模擬戦開始となりました。

何故かコウも参加します、対戦者側で。

自分は連続で3人を相手にする事に、さらにハンデも付きます。

30㎏の重し入りリュックを装備させられ魔法攻撃はなぜかOK。

お披露目の時よりは緩い縛りなのは魔法障壁持ってるからって事でした。



高レベル自衛隊員の模擬戦って事で訓練施設にギャラリー多いです。

ダンジョン内では指導員連中が声掛けし館内放送もしてましたし。


「時間になったから始めようか

 賭ける物は無しの模擬戦ルールで行う」

コ「恩恵を持った俺様にひれ伏すが良い」

アホが調子に乗ってますよ、まったく困った野郎ですよ


お披露目の時は政治屋に政府高官とか居たので血が出る様な過激な

攻撃を自粛してたんですけど、コッチなら手足吹っ飛ばしても良いよね。

死亡相当な攻撃喰らっても敗者のお部屋(医務室)で安全に復活ですし。


1番手は自衛隊の方です

盾にメイスな装備です、自分は太い鉄のパイプじゃないただの棒です。

戦いが始まりましたが武器主体で挑んでます。魔法攻撃は封印です。

先読みスキルで鬼回避しまくって、カウンターで盾を強打しまくってます。

魔法攻撃は障壁で防いでひたすら盾を強打してたら相手の降参です。

盾を持つ左肩が脱臼し無理して続けてたら腕が骨折してギブアップです。


2戦目はコウです

コ「主人公な強キャラな俺様が相手してやるww」

こいつ、こんな痛い奴でした?

手加減無用な魔法攻撃を解禁します、奴の障壁で耐えれるかな〜


始め!の号令です

コウの速効です、光ったスコップが高速で突っ込んできます。

自分の方は高速思考に多重思考を全力で稼働させ複数の魔法を展開、

高速移動中のコウの後頭部に理力の手と空気で作った鈍器の一撃。

そのタイミングに合わせて隠密状態の強雷撃と強火球もぶち込みました。


まばゆい光に巨大な爆炎が対戦場に発生しコウは即死の判定喰らって

負け犬のお部屋(医務室)直行です。試合時間数秒、まさに秒殺でした。

自分が魔法攻撃解禁したらこうなりますよって。


次は自衛隊員さんです

Lv30超えてるので25層を突破してる人です。

例によって中型の盾にメイス装備です、自動小銃も持ってますね。

そんな物騒なモノは使わせたりしませんよ。


始め!の号令が掛かったので、

理力の手に剣を持たせ盾側から切り付けて注意を引き付けます。

こちらの思惑通り空中を飛んで来る剣に気を取られてるので

背後から不可視の剣で首に攻撃です。

隊員さんは無防備に首を切断され、ボフっと消えました。

私のJOBを活かした攻撃です(首への攻撃には威力増になるんです)


周りの観客も「いきなり首が落ちた」「ナニで攻撃したんだ?」

「剣が飛ぶのも首が落ちたのも理屈が分からない」

こんな事言いあってます、混乱してますね~


小隊長さんが接近です

「今の攻撃方法を明かしてくれたりは出来ないかな?」

ヒ『理力の手に剣を持たせ囮にして首に不可視な風の刃(嘘)です。

  魔力視なら正体のコレが見えると思います』

偽装用に作った円盤を作って手で持っております。


「うっすらとCDみたいなモノが見えるな」

ヒ『外周は鋭利になってるので下手に触ると指が落ちますよ、

  そんなコレを首めがけて射出した結果が先ほどです。

  コイツは空気を魔力で固めた物で、風適正あれば作れますよ』


ヒ『次はアレにデカいの作ってぶつけてみます』

カズを実験台にしてみましょうって事で

ヒ『カズにこの新魔法の威力を受け止める事が出来るかな〜』

カ「分かり易い煽りだな、ノッてやるよ」

ヒ『丸太みたいな物をぶつけるからな、頑張って耐えてみんしゃい』

直径50cm長さ1mの円柱状のモノを作って全力射出してみます。

(重量を増やす目的で中身に水を充填してあります)


ヒ『カウント0で行くからな543 2 1 0 』

盾を構え防御スキルを使って踏ん張ってたカズですが

10mぐらい吹っ飛んで転がってました。

カ「すっげー威力だな、ハイオーク以上の衝撃だったぞ。

  で、今のは何の魔法だ?」

ヒ『風?でウインドハンマーとかになるのかな?』

カ「ヒロの相変わらずの謎理屈のガバガバ魔法って奴か」

(重しの水使ってたのには気付かれなかった模様です)


その後は

試し切りコーナーに藁束や竹が置いてあるので

円盤射出して見えない斬撃なウインドカッターを実演したり

竜巻作って風の中に小型の円盤を高速回転させたのを混ぜて

サイクロンカッターとかやって遊んでました。


自衛官相手に見本用の武器使って3対1の模擬戦なんかもやってました。

先読みスキルの威力を肌で感じられて良い体験になったみたいですよ。


読みに来ていただき感謝です。

誤字脱字報告いつも助かってます。


次は金曜7時更新予定

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