私はトレーナーでもありました
新年明けましておめでとう御座います
本年度もお付き合い宜しくお願いします。
ギルド(仮)の職員さん達への指導目的でのイベントです。
登録順で3人の班になってそこに経験者が2人付き添います。
自分にはトレーナーが出てる時期もあったので指導はお任せですよ。
自分達も2人x3に別れる為にくじ引きしてます。
爪楊枝に印付けてのくじ作ったのでその結果で班分けです。
自分とユイ、マコさんとコウ、カズとアヤってなりました。
問題児のコウとユイにお目付け役付いたので良い結果になった?
レンタル武器ですが少し刃が間引きされてる事に気付き
スーツ組に問い合わせた所、ワザと斬れ味落としてあるんです。と、
その分肉厚で頑丈にしてある特注品だぞって説明貰いました。
斬れ味鋭い物などは施設内に専門店が併設されるので
レンタル卒業したければ自分達で購入しなさいって話でした。
防具も自衛隊の旧式の物をお手頃価格で出す予定だそうで。
ちなみに武器のレンタル料は1回200円とリーズナブルです。
参加者の事前ステータス確認も終わり順次ウサギ狩りに入ってます。
ボス部屋で15分の待ちがあるので多少時間開けて入場です。
途中でレベル確認出来ないのでウサギ処理の数を3人で揃え
同じレベルで進む様に指示も出ました。
ウサギ退治は先行する班を優先するルールです。
取り合いになるとレベル分かんなくなりそうですし。
自分が担当する方々は指導員候補でなく受付業務担当者で
女性3人でした。その為コウがウルサイですw
カズとアヤの所も受付嬢なので、コウの奴がウルサイですw
くじの結果なので運の無さを恨めって言ってるんだけどw
コウの担当は普通におっさん3人なのでした。
指導員志望の方から順番に入っていくので自分の班はドンケツです。
暇だったので覚悟の確認の意味でウサギ1羽収穫してきて
ソレを受付嬢達の前にドンって置いて精神面の確認してみます。
『コイツと命のやり取りになりますが大丈夫でしょうか?』
事前の研修では解体とかでグロ関係も行ってるって事でしたが
詳しい事は聞いて無かったので、実物を前にしたら
女子アナさんみたいになるかも?って思い付きの行動でしたが
「研修の解体作業では、内臓取り出してから皮の剥ぎ取りも
やらされたので耐性と根性付きました」
「私達も大丈夫です、皆吐きまくりましたしw」
予想のナナメ上で鍛えられていたんですね。
ア「センパイが丁寧に対応してる事に納得出来ないです~」
ユ「ボクの時と違いすぎるぞ〜このスケベ」
反論するとうるさいので放置しておきます。
まだ時間に余裕があるのでウサギの行動とかの予習に充てます。
他の班の方も近づいてきて事前講習会になりました。
ウサギの行動パターンを教えていた時に、ふと思いました。
〈自分の魔力で包んで動かせないかな?〉
集中して大量の魔力を使ったら魔力の腕?を作り出す事が出来てしまい
ウサギを少し浮かして移動させることが成功です。
コレを見た方々は驚きを隠せない様子。
自分でもビックリな出来事です。
カ「流石だ兄弟、人外に磨きがかかってるな」
ヒ『地味に傷つくから人外はやめれ』
マ「ヒロ君、ソレ重力魔法なの?出来ないって言ってなかった」
ヒ『良く分からんけどサイキックかな?って思う』
コ「お前が分らんてどーゆー事やねん」
ア「センパイの思い付きからの突飛な行動はいつもの日常デス」
少々面倒なのでコイツら相手は置いといてっとw
ヒ『動きが解り易く出来るようになったので予習続けます』
動かせる様になったのでウサギの動きの再現度が上がり
基本的な対処法をしっかりと教え込む事が出来たと思います。
ココに居る人達はウサギが余裕になったんじゃないかなって。
気になるステータスの確認もやっておきます。
ヒロ ♂ 19才 Lv034
首狩り魔法剣士 隠者
HP 9 MP 4
火5水3風2土1光4雷4木4理3
魔剣3剣術1身体4攻撃3防御4加速3見切1治療5回復2
隠密4索敵4魔視2罠検1看破4危険3鑑定3調合2並思2速思1
破壊神の加護+
原初の魔法使い
体力、力、防御、速度+15%
理って事は理力魔法になるんですかね、念動力って予想してました。
それと魔力消費がかなり重いです、外では使えないかもって感じ。
あと加護に+付いてますが・・・??
下の奴は装備のバフ効果みたいですね。
ステータスチェックしてたら自衛官が近づき記録して行きました。
少し引いてますが、アヤのキラキラアーマーのステもぶっ飛びですよ。
多少時間潰しな感じで講習会してたんですが、順番的にまだ掛かる感じ、
なので責任者に富士のダンジョンを使っての時間短縮を提案してみました。
自分にカズにアヤも飛べるので、自分達担当の班員を連れて行けますよって。
たぶん20層以下は使って無いだろうし。
簡単に意見が通って5層ボス終わったら1度戻って来るって条件で
許可が出たので、富士のダンジョンに移動です。
カズとアヤが同じ班なのでカズをコウの班に付けて移動です。
マ「私はアヤちゃんに付いて飛ぶよ~」
これによりカズの所は男5人所帯に、おかげでコウがうるさいですw
ヒ『ユイもアヤにくっ付く?』
ユ「ボクにはこの変態を見張る使命もあるし」
変な事言ってますが、コウがうるさいから移動しますw
転移先の富士のダンジョンですが、代わり映えしません。
以前は無かったバリケードもされているので
外の景色が少し違う程度しか違いが無くなりました。
「ヒロ君、久しぶりって程でも無いかw 早速だけど
ステ見せて貰えないか、なんかすごい事になってるって連絡貰ったぞ」
端末の所に連絡先交換してる部隊長さんが待ち構えてました。
ヒ『情報伝達速すぎません?ステ公開したのつい先ほどですよ』
「ちょうど休憩中に連絡貰ったんでね、それでこっちに来るって聞いて
待ち構えてたんだよ」
端末にステータス表示させて
「この【理】って表示されてるのが新魔法だな、
それと下にも見慣れないのがあるんだが、これも解説してくれ」
ヒ『下の奴は26層隠し部屋のお宝防具能力で今装備中。理はコレ』
腰の刀を抜いて空中でフラフラさせてみます。
お目眼見開いてビックリしてるで御座いますw
ア「センパイ、ちょっとキモイです~」
ヒ『いきなり言葉の暴力貰いました』
ア「あのですね、魔力を視たら肩からオバケの腕みたいのが
生えてまして、思わずキモって・・・」
「自分にソレは見えないな」
カ「俺も見えそうで見えません」
ユ「ボクにはそのキモイの視えるよ」
ヒ『多分ですけどボスや下の魔物がこんなの使ってくるかもです』
「その可能性は充分にあり得る事だな、情報提供感謝する」
その後、部隊長さんは元の階層に帰って行きました。
少し邪魔が入ったけどウサギ狩りの時間になりました。
おっさん3人の班からです、見学するので全員入場しております。
彼らの武器は剣2人に槍1人となってます。
事前に教えた事を実践し危なげ無く対処出来てます。
首刈り族に引き込もうかと思うも可哀想なので止めておき
使用する武器に因んだ職に就ける様おとなしく見守ります。
レベルが上がったら階段下りて2層に行って貰います。
おっさん連中が下に消えたので受付嬢の番になりました。
彼女らの装備は皆槍なのでアヤとユイにお任せです。
自分は魔法でちょっかい出してウサギを集める役目をします。
そんな事を繰り返し4層でレベル4になり
5層ボスに挑戦となります。
読みに来ていただき感謝です。
誤字脱字報告いつも助かってます。




