表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ギフトを貰ったのでダンジョンに行きます。  作者: suzuukii013
第1章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

37/66

罠に愛されしモノ

21階層です、中級者ゾーン突入してます。


いきなり姿が見えない敵が出るし、落とし穴も出たので慎重になってます。

今までのいきなり物量作戦が来てたらヤバかった感じです。


少し進んで

「正面の岩が怪しい感じなんだけど索敵に反応無いんだよな」

カズが何か言ってますが

『索敵に反応出てるよ、

 イノシシが隠れてるぞ。罠は今のとこ無いし赤帽も居ないよ』


「俺様の索敵にも反応出てない・・・どーゆー事だってばよ」

「私もイノシシ分かりますよ~」

コウはアヤにも負けてます


『オーブ使ったのに負けてるぞw』

「お前らカップルは魔法職だからだろ」

「お似合いな2人だなんて良い事言いますね~」


「ヒロ君は首狩り族で蛮族だし、アヤちゃんはランサーで槍使いだよ」

『マコさん正論パンチがコウには効かないので意味無いですよ』

コイツはメンタルだけは強者だからね


「あ~そろそろイノシシに行ってみたいんだが」

カズからお叱りも受けそうなので動きます。


『釣りだすんで後ヨロシク~』

岩に火球あてたらイノシシ出現、突進して来ます。

周りを注視してたら右草むらに赤帽も出現・・・セット商品?


アヤの方向いて右に指差しして

『赤帽出たから撃ってくれ』

「先ほどその辺は確認してたんですけど居ますね」

今度は胴体にしっかりと命中、

こちらに向かって来ますが動いた草に足を取られて

転んだところにマコさんの一撃、頭割られた赤帽は無力化成功。

イノシシの方はバットで前足粉砕された後、

首にすこっぷ刺さって終了でした。


自分はこの戦い終了でレベルアップしたのですが、

経験値はラストアタック方式だと思ってましたが変わったみたいです、

皆の方も気になるので報告せず観察しときます。


赤帽に待望のドロップ品が出まして、蛍光ピンクの靴下です。

イノシシは肉希望とか言うと法則作動しそうなので心の中に仕舞っとく。


「ハデな色の靴下だな~、欲しい人居るか~」

「お前の母親にって持ってっても構わないぞ」

今回は罠出なかったので2人も軽口言えるぐらい落ち着いてます。



『今回の戦闘だが赤帽が出た所は魔力視で確認済みな場所だった件

 イノシシが出たタイミングで赤帽も現れたように感じた』

「私も赤帽の場所を偶然ですが確認してましたよ~」


『次の階層には赤帽も増える可能性があるんで、この階層で余裕を持った

 レベルまで上げておきたいからお昼までこの階層でやりましょって提案』

「了解だ、スキルも上がるよう心掛けて安全にだな」


「相変わらずヒロカズコンビの通じ合ってる感じがホモホモしいわね」

『家も近いので幼馴染なだけですよ~、腐ったお子ちゃまさん』

「お前らは中高運動部だったろ、怪しいぞ」

「そんな奴らも居ない訳じゃ無いが俺は違うぞ」

『ワタクシ部活ではゲームメーカーで主将してましたし

 地元プロチームから声も掛かってましたし』

「アホを増長させる羽目になるとは墓穴った」

「もう、バカ話は終了して切り替える」

「マコさんが発端ですよ〜」


     ◇


前方に岩がありますね、

索敵無しでも居る予感がするけど索敵もちゃんと使います。

左右見渡すと左に草少々で赤帽が出現しそうな場所もある。


『岩の所にイノシシ潜んでる、左の草の所には赤帽出そうな気配』

「今までのパターンからもそんな感じしますね」

『周り確認したけど赤帽は居ないので、イノシシ釣りだすぞ』

「こっちの用意は出来てるから何時でもOKだ」


岩に火球当てたらイノシシ登場です、赤帽もでたかな?

赤帽出ませんね〜、って確認したら後ろに出てます。


アヤに指示出しする前に矢が飛んでました。

後は自分が火矢で対処です。

イノシシの方も魔石になってました。ドロ品は無しです。


『今回の赤帽は後ろに出た、法則あるような感じでランダムな感じもする、

 固定観念は危険ですよって思う』

「分かったような分からんような感じだ、言いたい事は分かる」



周りを注視していたら妙な物?を発見です。

『カズ、右奥の木の中に何か反応あるんだが見えるか?』

「木の中に箱?が見える」


『罠と違う反応なのでお宝の可能性が上昇中』

アヤがすかさず行動開始、コウも負けじと動きます


「早いもん勝ちじゃ~」

『コウの奴負けたくないからって加速スキル使ってるし』

「たぶんだけど罠もありそうなのよね~」


木の洞に宝箱があってそれを開けたコウの頭上にタライが落ちて来て

バラエティー番組で見た事ある感じになってました。

マコさんの予感が的中してました。


『動画の用意をしておくんでした、折角のおもしろ動画が~w』

「ホント期待を裏切らない奴だな、感心する」

宝箱からはHPポーション2本入手、代償はデカかった模様。


『再確認事項です、行動の前後には魔力視する事』

「ぐぬぬ・・・・」


「ヘルメットにアクションカムでも付ける?」

『装備が自衛隊仕様だし、

 政府直属部隊って事にして配信出来なくも無いけどね』

「なろう小説に出てくる自動追尾な配信ドローン欲しいですよね」

『モンスターハウス突破とかのお宝で出そうな気もする』

たぶん観られてるし、リクエストに応えてくれそな気もする。



不意に嫌な感じがして、その方向を見たら鳥が高速で突っ込んでくる

咄嗟に身体強化で前に出て盾を叩き付ける。

『コウ刺せ』

コウの足元に落ちた鳥の首にすこっぷが刺さります。

『ナントカ間に合った』


「なんでレベルアップするんだ?」

「私も上がりました〜」

カズとアヤは上がったようですね。


この鳥、鷹っぽい見た目で羽を片方広げると1mぐらいあるけど軽い、

ツメが凶悪な大きさで鋭く尖ってる。

観察してたら魔石に還って袋入りの羽毛が出現。


『鑑定使うの忘れてたから鳥の名前分らん』

「ヒロ君よく気づいたね〜」

「ほんと、さすセンです〜」


『キュピーンって来た、なんかスキル生えたかも知れん』

「またヒロの奴が優遇されてるのかよ、不公平だぞ」


「アルト少年も言ってたが行動の結果だぞ、

 傍から見てると変な事してるだけにも見えるけどな」

「ヒロ君は常に魔力とかで周囲を窺ってるから変な成長するんだと思うよ

 スキルもだけど魔力の使い方や応用が成長のカギに思うんだけどね~」

フォローしてくれてるのかな?


『出口が見えてるから残りの者もLvUPして貰いたいですね』

「センパイは上がってるんですよね」

『言わなかったけど少し前に上がってる、

 直接攻撃して無かったのに上がったから皆の様子見てた』



『右の木の裏に隠れてるのが居る、赤帽に鳥も気配なし』

「準備はOKだ」


木に火球当てたらイノシシ出てきます、周辺確認・・・赤帽出ませんね。

コウのすこっぷが光ってイノシシの牙切って顔に刺さってます。


余裕があるので鑑定してみます、

名前フィールドボア、野生な風味な肉だよって出た。

この鑑定テキスト?A君が作ってる感じする。


イノシシ消えたら魔石と何か出てます。

「レベルアップ来た~」

「私も上がった~」

全員Lv20になったみたいです。

『ドロップ品がスーパーの肉パックに見えるんだが』


コウが拾いに行って手前の落とし穴に落ちます。

『成長しない奴だな~タライ喰らってからたいして時間経ってないぞ』


「コウの奴が消えたぞ~」

近くに居たカズが何か言ってます

「落とし穴の中に誰も居ませんよ~消滅しちゃいましたよ~コウさん」

自分とマコさんも確認、消えましたね。どこ行った?


『ドロップ拾って22層入り口で携帯確認だね、連絡あるだろ』

「ホントにアホだよね~」

イノシシのドロップは豚のコマ切れ肉、300gのパック品でした。



22層入り口に来ましたが携帯に連絡なし。

メール送ってみると返信が来る、

「今神殿の外に居る、バリケードで入れなくなって困ってる」って内容。


皆にメール内容見せて

「歩いて帰らすか」

『少し早いけどご飯で戻りましょう、あのアホもコインに気付くだろうし』

「コウ君の事だからパニックで気付かないと思うな~」


皆で神殿ホールに飛びます、

アホがバリケードの外に居ますね、怪我の心配は無いみたい。

『ご飯で大学戻るからな~』

「頑張って歩いて帰って来いよ~」



ゼミでお昼食べてたらコウも帰還。

「遅いぞ~トラッパー君」

「ぐぬぬ・・・・」


教授が寄って来て

「ヒロ君、自衛隊から指導お願いしたいって連絡来てるよ」

『自分は構いませんよ、今日これからです?』

「連絡入れとくから、頼むね」

『了解です、13時で飛びます』



さっきから姿が見えてましたが〈ユイ〉が居ます。

「キミ達ボクにナイショで楽しい事してますね~」

「ユイじゃねーか、お前も参加するのかよ」

「腐れ縁なのに仲間外れにしてる事の言い訳を

 聞かせて貰おうじゃないか。

 ヒロはそこに正座、ニュースで騒がせてるし主犯だよね」


『自衛隊に呼ばれてるから相手してる暇は無いんだけど』

「キミ達自衛隊員になったの?」

「装備貰ったんだよ、ヒロのおかげで」

『ここにはお前を知らない連中も居るんだが』


「自己紹介するね、

 ボクの名前はユイ、教育学部2年でヒロの婚約者です。

 ヒロの妹ミコちゃんの公認です」

『そのネタまだ引っ張るか』

「私のライバル出現しました」

「この娘がヒロの毒牙に引っかっかた残念な娘なんだね」


『コレがアヤ1年生、アッチがマコさん3年、プリン頭がコウで2年

 皆青木ゼミ生だ』

「ボクとカズがサークルで参加なんだね」


「マコ君にコウ君にユイ君、この後ヒロ君と一緒に

 自衛隊駐屯地に行って戦闘服支給して貰ってきてね」

青木教授から声が掛かりました。

『そんなに甘えて大丈夫です?』

「ヒロ君には多大な恩が有るって言ってるから大丈夫、交渉済みだよ」

『カズとアヤも連れていきますよ』

「その辺も君に任せるよ」


また富士の演習場です、カズにアヤもコイン持ちにしちゃいます?

読みに来ていただき感謝です。

誤字脱字報告いつも助かってます。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ