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詩集  作者: 香坂茉音
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Imagine with you


Saturday evening, I went to her house

Sweatshirt and socks, loose hair and clip

We gather the sofas for swifty party

I think of you softly while listening to her album

We once promised "more friends than lovers"

but few girls actually keep it


I'm a quiet in the crowd, don't make eye contact, don't gasp scream

She laughs and cries, shakes my hand, hits my shoulder

I'm loving this time


She is a dream girl but normal girl

Cause I know this song's meaning too well


Imagine a love story with you

I wonder you'll take me to that place

Pink and blue ocean

Gold and white beach

I know it’s impossible but

Dreaming a love story with you

Getting my daddy angry, sneaking out at midnight

Pink and blue ocean

Gold and white beach

I want to jump with nothing on

Imagine with you



Sunday midnight, she disappeared smoke

Slenderdress and heels, curly hair and glitter

I gather tips, and carry cutlery

I let out signs quietly while listening to the radio song

Their first priority, their kids and hubby

I'm still not a teacher for anyone


I'm a plain in this crowd, don't call out, don't smile back

She brushes her hair, bites her lip, invites his thigh

I'm rooting for her


My man isn't a prince

He doesn’t buy flowers a random day

But that’s fine I love him


Imagine a love story with you

I consider we can go to that place

Grey and beige forest

Black and white meadow

I know it’s incredible but

Dreaming a love story with you

Getting old couch, snoring you and puppy

Grey and beige forest

Black and white meadow

I want to back to the time sometimes

Imagine with you




土曜の夕方、あの子の家に行った

スウェットと靴下 髪はルーズにクリップ

ソファをかき集めてスウィフティパーティ

彼女のアルバムを聴きながら、

私はひっそりとあなたを思った

恋人より友達だって一度は約束するけど

守ってる子は少ないよね


大人数の中で私は静かにしてる方

目配せしたり叫んだりしない

あの子は笑ったり泣いたり、私の手を握って揺さぶったり、私の肩を叩いたり

この時間が好きなんだ


彼女はドリームガールだけど普通の女の子

だってこの曲が私にもわかるから


想像するの あなたとのラブストーリー

あなたならあの場所へ連れて行ってくれるかなって

ピンクと青の海

ゴールドとホワイトの砂浜

ありえないことだってわかってるけど

夢を見るの あなたとのラブストーリー

パパに怒られたり、こっそり夜中に抜け出したり

ピンクと青の海

ゴールドとホワイトの砂浜

服のまま飛び込んだりしてみたい

想像するの あなたと



日曜の真夜中 あの子は煙のように消えた

タイトなドレスとヒール 髪はカールとグリッター

私はチップを集めてカトラリーを出す

ラジオで歌を聴きながら私はひっそりとため息を漏らす

みんな夫や子供を優先するけど、

私はまだ誰のお手本でもない


大人数の中で私は目立たない方

声をかけたり微笑み返したりしない

あの子は髪をかきあげて、唇を噛んだり、彼の足に手を置いたり

私はニヤリとそれを見る


彼は王子様じゃない

なんでもない日にお花を買ってきたりしない

でもいいんだ


想像するのあなたとのラブストーリー

あなたとならあの場所へ行ってもいいかなって

グレーとベージュの森

ブラックとホワイトの草原

信じられないってわかってるけど

夢を見るの あなたとのラブストーリー

古いソファで、いびきをかくあなたと子犬

グレーとベージュの森

ブラックとホワイトの草原

たまにはあの頃に戻ったりしたい

想像するの あなたと





Taylor Swiftのファンです。

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