『お菓子』『団子』落ちこぼれ大学生が詩を書いてみた
『お菓子』
お菓子って
何でこんなに美味しいんだろう
たった100円で買える
最高の幸せ。
お菓子を食べるといつだって
本当に幸せになれる。
それは一瞬のものだけれど
一緒で幸せが消えるから
私の心にその分の隙間を残してくれる。
この隙間の中で私は
新しい幸せや、
悲しい寂しさや、
空の美しさに
気づくことができるのだ。
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『団子』
団子は
色々。
丸い団子
四角い団子
さんかくの団子
甘い団子
辛い団子
ツルツルの団子
つぶつぶの団子
私は団子が好きだけれど、
全ての団子を食べたことは無い。
まだ知らない団子の事も好きって言っていいのかな。
食わず嫌いは嫌だけれど、
食わずに好きになるのは何故か許せる。
まるで貴方の知らないところまで愛したいように。
厨二病のような詩だけど、真面目に作ってます。最後まで読んでいただきありがとうございます。落ちこぼれ大学生でした。これからも投稿する予定です!