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※設定:装備品の強化について

装備品の強化システムの設定です。

必要な部分は本編で説明いたしますので、

わずらわしければ読み飛ばしてください。

武器・防具の作成・強化方法


1.基幹装備の作成

 おおもととなる素材(例:『鉄(アイアン)』)から、スキル『鍛冶』によって

 基幹装備(例:『ロングソード』)を作ることができる。

 チュートリアルや初期村で手に入れることができるのは全て基幹装備。


 

2.錬成

 基幹装備に対して、モンスターのソウルを融合する。

 (例:ロングソード+ベアソウル→ベアソード)

 基本性能が大幅に向上するため、基幹装備には必ず何らかのソウルを

 錬成した方がよい。

 ソウルによって錬成できる装備の種類が違う。

 (例:ベアソウル→剣・斧。 オウルソウル→杖、装飾品)


 錬成した装備に、更に別のソウルを錬成することは可能だが、

 その場合前に錬成したソウルと次項『強化』の値は失われる。

 基幹装備は比較的安価なため、錬成した装備に錬成を重ねるよりは、

 新しく基幹装備を購入して錬成した方が得な場合が多い。

 (前の錬成装備は予備として取っておくか売る。)

 なお初期素材(例:『鉄(アイアン)』)に錬成できるモンスターのソウルは

 レベル19までで、レベル20以上のモンスターのソウルは2次素材に錬成する。



3.強化

 基幹装備・錬成装備に対し、そのレベルに応じた宝石(ストーン)を使用する

ことで攻撃力・防御力を上げる。その度合いは「+X」で表記(Xは任意の値)。

 初期素材(例:『鉄(アイアン)』)の基幹装備とレベル19までのモンスターの

 ソウルを錬成した装備はアメジストストーンで強化可能。


 ストーンの必要数は強化の度合いによって変わり、、

+1に強化するためにはストーン1個、

 +2に強化するためにはストーン3個、

 +3に強化するためにはストーン5個(成功率75%)、

 +4に強化するためにはストーン10個(成功率50%)、

 +5に強化するためにはストーン15個(成功率25%、失敗時は+3にダウン)。


 となる。

 なお2次素材の基幹装備とレベル20~29のモンスターのソウルを錬成した装備は

 トパーズストーンで強化することになる。

 そのため、レベル19までのモンスターをアメジスト級、レベル20~29までの

 モンスターをトパーズ級と呼ぶことがある。 


 レベル30以上は物語に登場してから。


 強化した錬成装備は、別のソウルを上書きして錬成すると強化値が失われる。

 (例:蜂の杖+1にブラックビーストのソウルを錬成→黒豹の杖+0になる)


 ただし強化した基幹装備に新たにソウルを錬成した場合は強化値は失われない。

 (例:ロングソード+2にベアソウルを錬成→ベアソード+2)


 そのためアメジストよりも上級のストーンを使う状況になってきた場合、

 錬成は少し様子を見て、まずは基幹装備を強化した方が良い場合がある。



4.鍛冶・錬成・強化にかかる時間

 NPCの鍛冶職人に依頼した場合、その職人の腕次第だが大体5~7時間かかる。

 自分でおこなう場合はスキルのレベルと筋力・体力・器用の値によるが、

 少なくとも一次職やレベル20くらいまでなら鍛冶職人に依頼した方が楽。

 かかる時間を考え、こうした依頼はログアウト前におこない、

 次回ログイン時に受け取る、というやり方が一般的。


 その場合、錬成と強化を同時に依頼することが可能なため、

 新たに装備を錬成する時は一緒に強化もした方が効率がよい。

 (例:ロングソードにベアソウル錬成&アメジストで強化を依頼→ベアソード+1)

  

設定2つ目です。

これで本日の投稿は以上となります。

お付き合いいただきありがとうございました。

明日の投稿は10時・17時の2回の予定です。

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