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感情世界 ー封印災害ー  作者: よぐると
第四章 真・勢力 運命共同体
38/50

第38話 知る存在

「え?なんでって地図通りに来ただけですよ」

「僕、そんなの書いたっけ?」

「どう言うことですか?」

「いや僕が書いた地図はここを示してない気がするんだけど、、

君達どこの地図を見たんだ?」


もしかして南奈が燃やしたやつに混じっていたのか、、


「先生、もしかして教卓の中にある紙ですか?」

「教卓の中?違う違う 僕が置いたところは黒板の裏だけど」

「え?」


そこにいた全員、静まり返った


「因みにここらへんを示した地図は、、もしならなんだが

僕の机の上から取ったのか?」

「そうですけど」

「その地図は僕の「暇な時どうしようかな散歩地図」だよ」

「先生!じゃあ僕に地図の場所教えたのはなんだったんですか?」

「教えたのは地図のことじゃなくて、術について聞きたかったんだけど、

あいにく急用のせいで言えなかったんだよね」

「それよりなんで黒板の裏に?!」

「え、いやー 君たちなら見つけてくれるかなーって」

「見つけれなかったんですけど!」

「まあまあ落ち着いて 結果オーライじゃないか」

「なら今すぐに一風輝たちのところへ行かないと!」

「繁華街の所か?」

「はい  あれ、紫道は? 一緒にいましたよね?」

「もうすぐここに来るよ」


「先生ー!どこですかー!」


紫道の声だ


「今は夜だ 大声は控えろ」

「あ、すみません」

「今から繁華街に向かう 着いてこい」


浮脚で繁華街まで移動した


ー東条ー


「お、、ろ 起きろ

起きろ!東条!」

「な、何?夜だよ」


眠い目を擦った


「今、すごく怪気魔の気配を感じた それに別の気配も、、」

「ど、どういうこと?!」

「わからん だが何かいたのは確かだ 

でももうけ気配はない」


すると、、


「先生ー!どこですかー!」


誰かの声がした


「こんな夜中に大声を出してるのは誰だ?」

「、、 ただの人間だ」

「それならよかった」

「いや違う こいつらからは魔術を感じる 追え」

「今は夜中だよ」

「構わん 後追え、気づかれないようにな」


窓を開け、家を飛び出した


「腕も使いこなれたようだな」

「まあね」


ー紫道たちー


「君達があった怪気魔はどんな感じだった?」

「時計みたいな形で時間、時空を操っていました」

「それはおそらく ながれる怪気魔 だと思うな」

「ながれる怪気魔?」

「さっき言ってくれたように時間、時空を操ってくる

それに加えあいつは、「過去から物を取り出せる」」

「過去から物を、、?」

「そうだ 「八時」の怪気術を使ってこなかったか?」

「使ってきたのは一時、二時、三時、六時です」

「ならよかった おっとそろそろ繁華街だ」


ー一風輝たちー


「うますぎだろこのチャーハン 私の料理よりも美味え」

「当たり前だ ここは本格的に作られているからな」


「よし、みんな食い終わったな 

ご馳走様でしたー」


「いやー夜のラーメンは最高だな」

「背徳感増しましってね」

「ていうかいつ終わるんだこれ」

「もうすぐじゃない?先生は特にないも言わなかったし一応待ってたけど」


「あ!おーい」


響の声だ


「こっち!」

「今ラーメン屋から出てこなかった?まさかラーメンを、、」

「うん 食べたよ」

「いーなー 俺たち戦って腹満たしてないんだよ」

「戦ってたのか?!それなら呼んでくれよ」

「お前らが呑気にしている間に俺らだけで勝てたし」

「一言余計だ」


ー東条ー


「あいつらが魔術士なのか?」

「できる限り近づきたくはないな それにあの中から怪気魔を感じる」

「え?いるの?」

「巨大な気配がする」

「あ、どっかに行った」

「じゃあ帰ろうか」


東条、紫道達はそれぞれ家、寮に帰った


ー啓獅ー


今日の術のせいで肩に負担がえぐいな、、このまま続けたら体が保たない

そろそろ休ませるか、、

あ、そうだ 瑛時に回復してもらおう


瑛時の部屋に行った


「瑛時ー!直してくれー」

「また? 最近、みんな怪我するから大変なんだ 

縁の下の力持ちも苦労するからな まあ 治すよ」

「ありがとな 体と術が釣り合ってなくて、体を痛めてやすいんだ」

「ちょっと体を気遣えよ これを続けたら右腕が無くなるぞ 他の術も使えよ」

「わかってるよ じゃ、本当にありがとな おやすみー」


部屋を出た

するとサイエスがちょうどいた


「お、サイエス お前も瑛時のところに行くのか」

「別に行こうと思ってないよ」

「手は大丈夫なのか?」

「まだ痛いかも」

「なら瑛時のところに行きな 治してくれるぞ」

「じゃあ僕行ってみるよ good night!」

「おやすみ」


俺は自室に戻り寝た


ー次の日ー


「うお!どうした?!瑛時くまがえぐいぞ!」

「サイエスの治療が長引いちゃって 手どころか腕まで衝撃が伝わっていたらしく

複雑で治すのに時間がかかったんだ」

「サイエスは?」

「あいつは途中で寝たよ 僕も寝たかったのに、、」

「はは 大変そうだな、、」

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