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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

夢見る明日に天罰を。

作者:淡月ゆきや
「助けてくれ」と伸ばされた手を、私は踏みつけた。
だって、知らない人間だし、助けた所で死は確実だし。
だから一番簡単な方法を、私は選ぶ。
呪うのであれば、救われなかったキミの人生を呪え。
嘲るような視線しか、私は与えられない。
見捨てる事も見殺しにする事も、私にとっては大した罪にはならないのだから。


兄のDV、クラスのイジメ、教員からのハラスメント、捻れ合う恋愛関係……。
様々な問題に海凪と透花は自分達の正しいと思ったやり方で解決しようと画策する。

「文化祭に正野を殺そう」

人を殺したい欲求を持つイケメン、透花。
人の死にゆく最期を見たい欲求を持つ少女、海凪。

思い通りにいかないなら、全ての邪魔なものは消してしまえばいい。
その先に待つのが、地獄であっても受け入れる。

守りたいものが、手の届く範囲にあるのなら、罪を犯す事さえ厭わない……。
暗黒時代その1
2021/10/19 09:55
暗黒時代その2
2021/10/19 10:03
高校生活
2021/10/19 13:02
魔女の遺言
2021/10/19 13:13
春よ、さぁ来い。
2021/10/23 00:04
傷者
2021/12/13 10:13
夏芽先生
2021/12/28 00:48
蠢くもの
2022/10/26 11:02
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