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軽く設定まとめ その5

ここまで読んでいない人は注意

『召喚獣』

名前:レイア

性別:女性

種族:『グランドケンタウロス』

容姿:普段は全身鎧で、頭も兜をしっかりと装着しており、自前の槍を装備している上半身人間下半身馬。

脱いだら顔の造りは整っており、凛々しさと美しさの中間にありつつ、ノインたちと同じレベルの高みにありつつ、髪と眼の色は明るいオレンジ色。髪型はポニーテールにして、まとめ上げている。全身は引き締まっているような筋肉質も感じさせるが、一部が非常に大きく、もっとわかりやすく言えば「くっ殺巨乳女騎士風ケンタウロス」である。

一人称など:某、私など。基本的にどっちも扱うのだが、私の方が多い。少し堅苦しい感じもある。ディーに対しては「マイロード」と呼ぶ。

その他:

・様々な事情というべきか、とんでもないうっかりでディーが召喚してしまった召喚獣。

・リザのように上半身人型のモンスターではあるが、彼女とは異なり最初から純粋な種族ではある。

・騎士道を重んじつつ、忠誠心も高く、戦闘時には積極的に動く。また、速度や体力面も非常に優れており、単純な近接戦闘面では群を抜いている。

・一見、人間の上半身の背面及び馬の背中部分が守りが薄そうで弱点にも見えるが、人間部分の腰回りがかなり曲げやすく、場合によっては頭のポニテを乱舞させることで防御することもできる。

・自前の槍や鎧を装備しているが、ノインが整備及び改造を施し、より動かしやすくなっているらしい。入浴時以外は脱ぐことは余り無く、基本的に装備しっぱなし。夏場用にノイン御手製排熱ファンもあったりする。なお、脱ぐと色々と凄く、大抵その立派なものに意気消沈する者が多い。一見、動きにくそうで無駄にも見えるが、ケンタウロスの子育て事情なども色々あるそうな。

・槍による攻撃を主体とするが、穂先を変えて棒術にしたり、剣や盾を持って戦うことができるなど、戦闘面の技量は高め。遠距離攻撃手段は少ないが、近接戦闘を狙うので特に問題なし。とはいえ、水中戦は他の面子よりも苦手。

・下半身が馬という事もあり、馬車の牽引、ディーを背中に乗せての疾走なども可能。馬力は通常の馬以上でありつつ、目にもとまらぬ高速移動も可能。

・最近の趣味は朝駆け。朝早く起きて学園を数週ほど駆け抜けるなど、走る事も好きである。また、日々の鍛錬は欠かしておらず、ゆえに汗を流せる風呂も好きである。

・なお、その他の馬とも種族柄仲は良いようで、日中の研鑽できる時間に競い合っていたりもする。



名前:ティア

性別:女性

種族:『ハイガドロン』⇒『マリンデビル』

容姿:足腰は人のものに近く見えるが、ひらひらとしたひれのようなものを纏っており、靴は履いておらず素足である。くせっけのある髪と眼の色は灰色でやや釣り目で、口元からは牙が見える、悪女風の美女の容姿。牙を模したナイフと背中のヒレを湾曲させたかのような鎖鎌を装着している。もっとわかりやすくいうのであれば、『海のギャング姉御(ややポンコツ風味)』

一人称など:あたし、自身など。荒っぽい感じがしつつ、ディーに対しては「我が君」と呼ぶ。

その他:

・凶悪な海のモンスターの一種「ハイガドロン」から召喚によって変貌し、陸地でも支障なく動けるような「マリンデビル」へ変貌した存在。ただし、足の方は水をかけると元のサメの尾びれに変化し、水中でも支障なく動けたり、むしろその筋肉質を活かして叩きつける攻撃をするなど、中々ワイルド身が溢れる。

・凶暴性があったが、召喚により堅気の姉御風味へ変化。しかし、ちょっとポンコツな感じも混ざったようで、悪女な雰囲気を纏うのに微妙に怖くない。むしろ厨二病‥‥‥とまではいかないが、ちょっと残念感漂う。

・ナイフも鎖鎌も武器だが、ただの武器ではなく彼女の体の一部ともいえるようで、例え破損しても自己修復するうえに、より強靭な武器になるという特性を持つ。人間で言うと骨のようなものに近い。

・突撃隊長というべき感じで、レイア以上により積極的に戦闘の場では前に動き、ナイフと鎖鎌を器用に組み合わせて戦闘する。また、口の牙も伊達ではなく、いざとなれば噛みちぎることも可能。

・治療を受けた恩もあり、他の面子との関係も良好。荒っぽい雰囲気を纏うが、単純に雑な姉御ともいえる。

・なお、ハイガドロン時代のものを捨て去っておらず、姿が変わってより質量が圧縮されたのか、体当たり攻撃も倍以上の威力を発揮しているらしい。ライ○ーキックとか飛び膝蹴りの方が攻撃力が高い事を確認し、そちらも採用。足を尾びれに変えての叩きつけで岩も粉砕可能。

・頑丈さもあり、サメ肌なのか攻撃した相手を傷つける事もできる。ただし、味方側にはその作用は働かず、つるんっとした肌触りである(敵対時にはものすっごいざらざら感はあるらしい)。

・ついでに水魔法も扱えるので、場合によっては陸上でも水中に似た戦闘空間を形成し、より多彩な動きが可能になったりもする。とは言え、尾びれになるので歩くことに関して支障が出やすく、場合によっては余計にピンチになりかねない。

・姉御風味だが、趣味は園芸だったりする。ナイフや鎖鎌で雑草排除など、そういう使い方は良いのかとツッコミが入りやすい。その趣味なので、何気にカトレアとも仲が良かったりもするが、互いの容姿が相まって、ちょっとR18みたいにも見えなくもない。




『ノイン御手製武器:ディー専用の腕時計型装備』

・装飾が施された腕時計。

・真ん中のボタンで一括着用、各数字のボタンで部分着用。もう一度押せば解除可能。最近は腕が使えないとき用の遠隔操作として脳内電流感知方式、音声認識方式なども備え付けられた模様。

・中に内蔵されている装備はノインが手入れ・改良などを施しており、時たま別のものに変わったりする。

・内蔵されている代表的な装備品は下記参照


「ホバーブーツ(改)」

・空気の噴射で空を駆け抜けることができる特殊ブーツ。足だけだとバランスが悪そうだが、工夫が凝らされて問題解決済み。非常時には緊急燃料で燃焼し、急加速も可能。水中でも使えなくはないのだが、空気がないので燃焼の方しか使用できず、改善の必要あり。


「ロケットガントレット」

・左右の手に付いたガントレットであり、ジェット噴射で殴る勢いも付き、さらにパーツの変更でドリル、ミサイル、ロケットパンチ等可能。何かとこれ一つで良いような気がしなくもない。


「ハイパーヘルメット」

・ヘルメットという名が付きながらも、見た目は黒い目隠しなゴーグル。頭そのものに力場を発生させ、滅茶苦茶硬い金属に守られているような状態にする。いざとなれば頭突きも可能で、岩も鉄も砕け散る。

また、保護色化したバルカン砲が付いており、こちらでも攻撃が可能。とは言え、思いっきり耳の近くにあるので防音必須。


「パワードスーツ」

・全身を覆うスーツでありつつ、使われているのは人工的に作られた筋繊維などである。いざという時は着用者の意思決定前に自動で動くようにされており、ありとあらゆる耐性を高められている。試作版は逃亡しており、現在行方不明。情報だとどこかで勝手に蠢いているとか…‥‥


「補助飛行翼」

・ホバーブーツでは不足する機動力を補うために作られた補助翼。形状は翼と名を付けておきながらも巨大なチャクラムであり、いざとなればぶん投げて攻撃することができる。切断力を高めており、触れるだけで相手を切断可能。


「連射・速射ミサイルポッド」

・流石に有限な量しか撃てないが、ある程度の小型ミサイルがたっぷりと詰まったミサイルポッド。大量に連射可能で、一気に弾幕を張りたい時に使える。ただし爆風は派手だが威力はちょっと低め(反動考慮)。また、有限の部分をできるだけ改善しようと、内部にミサイル精製工場を建造しようと検討中。


「小型動力源」

・腕時時計そのものが、実は強力な動力源となっている。なので、場合によってはこれを自爆装置にして投げつける事も可能。


「水中・毒ガス対策用空気ボンベ」

・親指サイズの小型ボンベ。カトレアの手もちょっと入り、内部にある自生植物が酸素を生み出す。光が無くとも出すタイプなので、真っ暗な場所でも呼吸可能。


‥‥‥その他にも色々とあるが、全部を見るのは不可能。というのも、よくノインが手を入れまくるのでいれかわりまくったりして、把握しづらいのである。というか、やや過剰すぎる装備の数々ではあるが、世の中に流出させる気はない。というか、させたら軍事的なバランスがほぼ確実に崩れるので取り扱い注意品だったりする。



『その他・変更点など』

・ディーの容姿がその1から変貌。白髪赤目となっている。

・海洋国などの新しい国の存在も確認。まだ関わることはないが、今後出す予定あり。

・諜報を目指しているが、面子的にそろそろ現実を見た方が良いかもしれない。とは言え、国同士で何やら話し合いもあるようだし、現状不明。

・ディーの召喚獣たちのファンクラブが密かに結成されており、怪しい地下販売組織としての存在確認。たまに仮面の組織フェイスマスクと間違われるようなので、こちらも何か目立つものを検討中。(とはいえ表立ってやらかせば、それこそ召喚獣たちの手で潰されかねない)。

・教師陣営のテストの時期の負担は、ディーの召喚獣たちの手である程度軽減。とは言え、まだまだ先のことになるが、卒業後もどうすべきなのかという問題がある。

・学園の寮の風呂場が大改装済み。先日の罠の件もあり、より徹底的にされた模様。‥‥‥ついでにノインたちの企みが色々混ざっており、またちょっとやらかさせてもらう予定あり。

・ディーの実家内部、彼の部屋の方も改装済み。寮とはまた違った各自の自室あり。同じだと、ちょっとつまらないからね…‥‥


‥‥‥その他もあれば、またその6で行いましょう。

今更だけど、過剰すぎるような装備な気がする。

召喚士だからこそ、後方の安全地帯にいる事もできるはずだけど…‥‥まぁ、このぐらいしないといけないかな?



‥‥‥というか、本当に多種多様だなぁ。陸空海って出来たし…‥‥

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