人間関係。
私はこのお屋敷でメイドをしている吉田悦子。
か「悦子、ちょっと来て。」
え「はい、ただいま参ります。」
佳代様の部屋を綺麗に掃除をしていた時,呼ばれた。
か「ちょっとここに座って。」
指を指した場所は佳代様が座っているベッドの横。隣に座れ,というのだ。
メイドはどんな命令でも訊かないといけない。
私はベッドに座った。
か「可愛いわね…悦子。今までで一番可愛いメイドだわ………」
と言いながら私の頭を撫でた。
え「あ…ありがとうございます………どうかされましたか………?」
いきなり佳代様は私にキスをしてきた。
私はものっすごく驚いた。でも拒否ってはダメ。命令は…絶対……。
え「ちょっ…佳代様ッ………!?」
か「気持ち…良いでしょう……?私のいうことを訊いてちょうだい……………」
佳代様は私の顎を持ち上げて今度は激しいキスをしてきた。わたし…彼氏なんかできたことないから息の仕方わかんないよっ………
やばい………
え「っ……や…んっ…………だめ…」
か「……………あらっ。もしかして息のつきかた分からないの??」
私は苦しそうにうなずいた。
か「きゃー。ますます可愛いし虐めたくなっちゃう!!!」
え「いや…です……。こんなの………」
か「あら,いいの?あなた,住むところなくなるわよ?あなたは私の傍にいてくれるだけでいいわ。掃除なんてしなくていいのよ。」
それは確かに美味しい話だ。だけど他の人がかわいそうで……。
え「でも………」
チラッと見ると,他のメイドが私を睨んでいた。
か「他の人のことは気にしないで良いから。嫌なら全員辞めさせるわ。」
え「そんなことないです…それはやめてください………」
そして,早くも1週間が過ぎた。




