表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
8/65

007話

今回は短いです。

『レベルが上がりました』


「や……やったーーー遂にLVUPキター」


朝は強敵だったスライムとの死闘を思いにふける。と視界にキラキラと光る物が散らばっていた。


「ん?何だこれ?」一つ手に取ると少し透明に近い紫色のおはじきの様な凄く小さい石だった。


「鑑定」【魔石】と表示される。

「おおお~これが魔石か!やっぱ有るんだな~小さいけど全部拾っておこう!」


とエコバックの中に全部拾い集める。



そして気になるLvの上昇具合を調べる為に『ステータスオープン』「鑑定」


職業

Lv 10

HP    190>280/280

MP    210>300/300

SP    95>140/140

力    8>17+11+10=38

体力   8>17+11=28

防御   5>14+11=25

素早さ  5>14+16=30

知力   15>24+11=35

魔力   10>19+11=30

運    5+11=16

スキル

とんずら 鑑定


魔法


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐 【世界で初めてモンスターを討伐した者 力+10】


「ぉおおおおお!Lvが一気に9も上がってるじゃないか!それに称号もゲット!スライムよありがとう」


「Lv1に対して運以外が+1なんだな」

 凄いのかどうか解らないが、これで並みのLv1ステータスと同等に並べたかと思うと残念のような嬉しいような何とも言えない気持ちになるが、亨はこの歳で成長できる喜びをかみしめる事にした。


そう思いつつ急に睡魔が訪れる。


「あ!徹夜明けだったんだ今日は帰ろう…」


そう言いながら部屋へ帰宅する。

次回からステータスは合計値で表示します。

ステータスの鑑定結果は、新しいのだけ効果を載せようと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ