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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
39/65

036話

先に進むか戻って探索をするか悩むが、階段を下りる事にする。


洞窟ステージに戻った……水晶はある。


「新たな食材…じゃなくスライムじゃありませんように」とおるには洞窟=スライムになってしまってる。


まずは『ステータスオープン』


Lv 99

職業

HP    700/700

MP    700/700

SP    350/350

力    213

体力   70

防御   182

素早さ  70

知力   70

魔力   70

運    56


スキル

とんずら 鑑定 魔力操作Lv2


魔法

生活魔法〔火 水 土 風〕


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐

初2階層到達

スライムキラー

初魔法を習得

初Lv99到達


「初5階層到達がない…だと」


(てことは俺以外の誰かが既に5階層に到達してる…自衛隊しかないよな、なるほど政府も隠し事は有るって事か、そりゃよく考えたら全部正しく伝える必要はないもんな)


「隠してるのはお互い様か…もしかして職を得てる人も居るかもしれないな」神様が職になる条件を伝えた事が気になったのだ。


それにしてもおよそ2時間で通常ダンジョンがどれほど広いか知らないけど、(5階層かぁチートスキル持ちでも居るのかな?100人居ればそれくらいは楽勝なのか?)


考えても仕方ない「よし進もう!」


先に進むするとS字の通路に差し掛かる。すると突然緑色の二足歩行する定番中の定番!刃こぼれした剣を装備したゴブリンが現れた。てか襲い掛かって来た!


亨は慌てて剣を横に振る。ゴブリンの剣が折れそのままゴブリンの胴をスパンと斬り落とす。


「今まで通路に敵が現れなかったから油断してた。鑑定する間もなく斬っちゃったじゃないか…うわぁグロ…「鑑定」


【ゴブリンLv15 HP0 攻撃60 防御40 素早さ35】


『スキル片手剣術を獲得しました』


ちょっと初めての人型というのもありテンションがダダ下がり、スキル獲得は嬉しいのだが喜べる気にならなかった。


他にゴブリンが来ないか先を少し見て安全そうなので、(ちょうど良いこのまま消滅する迄待ってみよう)と思う。


そしてしばらくするとゴブリンの死体が消滅しそこに魔石が現れる。

魔石は今まで一番大きかった。(やっぱ解体ナイフじゃ魔石は出ないのかも?)


そしてスキルの確認をしておく


『ステータスオープン』「鑑定」を行いスキルを確認する。


職業

HP    700/700

MP    700/700

SP    350/350

力    213+3=216

体力   70

防御   182

素早さ  70

知力   70

魔力   70

運    56


スキル

とんずら 鑑定 魔力操作Lv2 片手剣術Lv1【片手剣装備時力+3】


魔法

生活魔法〔火 水 土 風〕


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐

初2階層到達

スライムキラー

初魔法を習得

初Lv99到達


「力補正か技とかじゃないのね…残念」呟きながら歩きだす。


「扉だな…」


そこには大きな扉が有った。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。

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