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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
33/65

031話

感想や誤字脱字報告ありがとうございます。

「情報提供かぁ~今更だよな、しかも入れるのがここ一ヶ所で、後は10にならないと入れないとか神様から聞きました。と言っても何言ってんだコイツ?みたいなのもやだし黙っておこう」


それにしてもすげー情報の数それにしても家のダンジョンと全くの別物だなぁと、改めて思う。


「他気になったのは、ショップの商品がバラバラってどう言う事なんだろう??謎だなぁ〜」


「PTシステムとか良いなぁ〜俺も‥‥‥」考えるのを辞めた。


スキル開花で自分は魔力操作は有るが、他は無い

(そりゃ今まで剣で倒したのは、スライムとコッコの2匹だったのだ。今後はもっと剣を使おう)と思う。


そんな事を考えながら今後の課題をメモ帳に書てみる。


自動地図を獲得・剣を使っての討伐・魔力操作を向上させる・3階層の探索・筋トレ


(こんな感じかな?)


時計を見ると18時「よし晩御飯だ!」


コッコのもも肉200gを見つめながら何にするか検討中


(唐揚げ・ステーキ・チキンカツ・水炊き・チキン南蛮)


「う〜んここは唐揚げも捨てがたいが、ステーキで味を堪能しよう」


決まれば後は、コッコのもも肉にすじが見当らないが返し包丁で軽く叩いて、軽く切れ目を入れる。

両面に塩コショウをまぶして、熱したフライパンに油を馴染んだらコッコ肉を皮から入れる。


200gなのでとりあえず弱火で10分程焼く次にひっくり返してじっくり焼く最後にブランデー取り出し(十数年前に調理用に買った安酒だが大丈夫だろうか?)ブランデーの香りを嗅ぐ「ん?大丈夫だろう酒は腐らないよな」と言いつつ少し入れフランベしてから火から離す。



「できた。これだけの肉の塊はいつ以来だろう」そう言いながら皿に盛りつける。今日はご飯もライスで頂くとしよう少しリッチな気分になる。(野菜が無いが仕方あるまい)


「いただきます」フォークとナイフでお肉を切りまず一口……………「うめぇえええええ!生きてて良かった!」むね肉やささみとは違う、このもも肉の食感‥そこからはノンストップで一心不乱でただ食す。


「ふぅ〜ごちそうさまでした」最高に幸せだった。


食器を洗い麦茶を沸かしシャワーを浴びネットで時間を潰す。


気が付くと23時だったので「おやすみなさい」と横になる。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。

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