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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
31/65

029話

するとあら不思議、鳥が捌かれラップで保存された状態で肉が現れた!


俺はすかさず拾う食べれるかどうか未だ解らない


「この鳥をとりあえず「鑑定」舞い上がってたのだろう渾身のギャクを本人は言ったつもりだった。


【コッコの肉300g鶏に負けない美味しさ 開封すると3日後には腐ります。】


「ひやっほーー肉じゃーーーーーーーー」と叫びながらどこぞの部族のように、その場で回り始める。


それから3分位で落ち着きを取り戻した。


「ふっ俺とした事が我を見失うとは・・・」どうやら未だ興奮してるらしい、肉が手に入るそうと決まれば、草原をひたすら駆け巡る。

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       ・

30分後・・・鳥どころかモンスターすら居なかった。


「森の中なのか?でも迷子になるのはヤダしトイレに行きたい」と言いつつ落ち込みながら水晶に向かう。


そして水晶に触ると


『ダンジョンから出ますか?Y/N』


「イエス」と言った瞬間視界が無くなり、すぐに明るくなる。


「おぉおやっぱりか」家の押入れの前だった。もしかして?と思って水晶に触れると、


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


移動する階層を選択してください


3階層


キャンセルされる場合は、手を放してください


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


と視界に表示された。

もう2階層で無理する事も無いのかと、ほっとする。


装備をマジックバックにしまい、まずトイレに向かい


その後部屋に戻ってきて一応『ステータスオープン』確認


職業

HP    700/700

MP    700/700

SP    350/350

力    213-45=168

体力   70

防御   182-27=155

素早さ  70

知力   70

魔力   70

運    56


スキル

とんずら 鑑定 魔力操作Lv1


魔法

生活魔法〔火 水 土 風〕


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐

初2階層到達

スライムキラー

初魔法を習得

初Lv99到達


「やはり3階層ボーナスは無しか自衛隊の誰かに有るんだろうな」


お次は、水晶にダンジョンカードをかざす



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

DP40430


   気になる項目に触ってください


 新商品 武器 防具 道具 魔法 スキル 食材


                  終了する

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DPを見て気づいたスライムLv10でも10Pか・・・コッコも10Pなんだな・・・けど新商品が有るのでテンションが上がる。


「やはりあった!」と声を上げ新商品を押す。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

DP40430


スキル

自動地図 50000P


                    戻る

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「1個だけか、だが遂にスキル販売キター「鑑定」


自動地図【意識すると視界の右上にマップが表示される。消費SP0】


「欲しいなスライム1日分か、明日には自動地図が手に入る。よし頑張ろう」


そう言いながら水晶の操作を終えると未だ15時だったのでTVを付けて部屋の掃除をする。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。


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