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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
25/65

023話

感想ありがとうございます。

「ふっ!凄いだろ!俺は今魔法を使ってるんだぜ!」

誰も居ないのに何を言いたいのか解らないが、よほどテンションが馬鹿になってるようだ。


そう言いながらファイアを指にともしながら遊び続け、指に力らを入れると少し火が強くなった。


『スキル魔力操作を獲得しました』


「え?」いつも通りの間抜けな声が出る。ファイアを止め『ステータスオープン』「鑑定」


職業

Lv33

HP    540/540

MP    487/560

SP    270/270

力    79

体力   54

防御   58

素早さ  56

知力   60

魔力   56

運    26


スキル

とんずら 鑑定 魔力操作Lv1【スキル 魔法の強弱をつける事が出来る】


魔法

生活魔法〔火 水 土 風〕


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐

初2階層到達

スライムキラー

初魔法を習得


「スキルってスクロール無しでも覚えられるのか!」とそこに気が付く


そして又ファイアを使って「フルパワー」とか言いながら遊ぶ事およそ8分7秒経過する。


火が勝手に消え体が少し重く感じる…あれ?と悩んでる「ファイア!ファイア!」何故だ?『ステータスオープン』でステータスを確認する。


そうMP0だった。そして動けないそしてふと感じる。(MPて自動で回復してくれるよね?こんなダンジョンで亡くなり白骨化とかヤダヨ?)


「だれかーーー助けてーーーーー」 叫んでも近所に誰も居ないしダンジョン内だというのに、ただ動けないだけでも恐怖に落ちる。


しばらく経つと体が動く


「た‥助かった〜」と言いながら部屋に戻る。


時計を見ながらダンジョンカードのMPを観てると立っている状態だと3分に1回復で、座っている時と横になってる時は30秒に1回復していた。


(戦闘時に動けないのは怖いから安全な所以外で遊ぶのは辞めよう)そう決意する。おっさんであった。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。

明日は9時12時15時18時の4本予定です。

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