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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
19/65

017話

前日PV11,868でしたありがとうございます。

まだしばらくの間は主人公だけですが、読んで貰えると嬉しいです。時を飛ばすべきか・・・・悩む


マジックバックの性能に 収納したい物に触れ(収納)と考えるだけで鞄に収納できる 設定を追加しました。

階段を降りて行くと通路に到着した。


1階とそんな変わらなそうだなと周りを見渡すといきなり宝箱ご登場!


前回のような木の箱ではない、いろいろ宝石が散りばめられた箱だ。「鑑定」


【お宝の入った箱。罠は無い】


「罠がないなら迷う事も無い!中はなんじゃろなぁ〜」と言いながら宝箱開けると鞄?の上に封筒?が置いてるので取り出して封筒を見てみると紙が入ってる。

取り出して広げるとまぁ手紙だった。なになに?読んでみる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ど〜もこのダンジョンを作った神で〜す。


君のコレクション勝手に持ち出してごめんねぇ〜しばらく貸りとくねぇ〜


お詫びと思って箱のアイテムは使って良いよ〜んじゃっす


PS


この手紙を読み終えてから1分経つと手紙と宝箱は消滅するっす。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


なんか神っていろいろだなぁ〜と思って読み終える。

「消滅?」俺は慌てて手紙を箱に入れて離れしばらくすると箱ごと消えた。


いろんな意味で呆気にとられて手に持ってる袋を「鑑定」する。


【最上級のマジックバッグ 破壊不可 無限収納 最初に使用した人しか使えない 収納したい物に触れ(収納)と考えるだけで鞄に収納できる リュクタイプ肩掛けタイプ変形可 生物は入りません 時間は経過するんで気を付けてね】


とんでもない鑑定結果が表示された。


「ままままマジ!神パネェーーーーーーーあざーーーーすーーーコレクションはもう差し上げます」と叫んでいた。


(とんでもないお宝が手に入った気がする)


とりあえずエコバッグに触れ(収納)と考えたらエコバッグが消えた。鞄の中身を覗くが、そこは真っ黒だった…………恐る恐る手を中に入れると目の前にメニュー的なものが表示される。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


エコバッグ

塩コショウ

砥石

解体用ナイフ

Gジェット


    取り出したいものを想像すると出てきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ほぉ又謎なシステムだ・・・・・」


試しに塩コショウを想像しながら手を動かす。

何かが手に当たったので取り出してみる。


「まぁ塩コショウだよな」と言いながら再びマジックバッグに入れとく


そして鞄を(リュックタイプに)と考えるとリュックになった。

いろんな意味でもう考える事を辞めた。


さてそろそろ進もうと歩き出すしばらく進むと広い広場にたどり着く


するとそこには恒例の球体が居た。スライムだった。


今思ったけど(家のダンジョンには広場にしかモンスターが居ないんだろうか?)


そしてスライムを「鑑定」する


【スライムLv10 HP1000 力1 防御500 素早さ200 弱点火】


「は?Lv10で10倍ってこの強さはヤバイだろふざけんあああああ」と叫びながら来た道をダッシュで戻る。

前にリノア様が置いとき~とはマジックバックの事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。

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