015話
帰宅後レベルアップの確認の為『ステータスオープン』
職業
Lv10>11
HP 290/290
MP 310/310
SP 145/145
力 53+1=54
体力 28+1=29
防御 32+1=33
素早さ 30+1=31
知力 35+1=35
魔力 30+1=31
運 16
スキル
とんずら 鑑定
魔法
称号
初ダンジョンに挑んだ者
初モンスターから逃げる者
初宝箱開けた
初合成に成功
初スキル獲得
初モンスター討伐
やっぱ1UPにつき運以外は+1のようだそしてお次はポケットからダンジョンカードを取り出し「鑑定」
NO 00000003159
吉川 亨 40歳
Lv11
HP 290/290
MP 310/310
SP 145/145
力 54
体力 29
防御 33
素早さ 31
知力 35
魔力 31
運 16
DP46990
前回買い物で残ってたPは46980だったて事はスライム1匹10Pだと確認を取る。てことは称号は1つ1万Pだったのかと納得する。
そして時計を見ると18時30分だった。
(1時間位のつもりだったが30分オーバーか…スマホの電源入らないのは辛いよなぁ〜)と思いつつ装備を外してジャージに着替え「飯だ!飯!」台所に向かう
「今日は疲れたし味付け海苔を使おう!」茶碗に1合炊いたお米を全部入れ、小皿にたくあん2切れを、そして茶箪笥の引き出しから味付け海苔を取り出し台所のテーブルに並べて置く
最後にグラスに麦茶を注いで
「いただきます」
今どきの現代社会で、ここまで質素な食事を送ってるのもどうかと思う。
ダンジョンが出来る前なら「何で自分が」・「おかずが欲しい」・「一体どうすればこの生活から」・「辛い」など愚痴をこぼしながら食べる食事をしていた。
それでも今を生き、必ずこの生活から抜け出すと思いながらご飯を頂く。
「ごちそうさまでした」
まずは食器を洗う。
明日のお米を2合研いで、午前7時に炊き上がるようにセットする。
忘れない内に水晶で新しい快適ジャージセットを2つ購入して、シャワーを浴びる。
ジャージ着てベットで横になり「明日は、スライムの状態確認してから先に進もう」
と言ってるそばから眠りについた。
DP44990
最後まで読んでいただきありがとうございます。
まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。




