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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
17/65

015話

帰宅後レベルアップの確認の為『ステータスオープン』


職業

Lv10>11

HP    290/290

MP    310/310

SP    145/145

力    53+1=54

体力   28+1=29

防御   32+1=33

素早さ  30+1=31

知力   35+1=35

魔力   30+1=31

運    16

スキル

とんずら 鑑定


魔法


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐


やっぱ1UPにつき運以外は+1のようだそしてお次はポケットからダンジョンカードを取り出し「鑑定」


NO 00000003159


吉川 亨 40歳


Lv11

HP    290/290

MP    310/310

SP    145/145

力    54

体力   29

防御   33

素早さ  31

知力   35

魔力   31

運    16

DP46990


前回買い物で残ってたPは46980だったて事はスライム1匹10Pだと確認を取る。てことは称号は1つ1万Pだったのかと納得する。



そして時計を見ると18時30分だった。


(1時間位のつもりだったが30分オーバーか…スマホの電源入らないのは辛いよなぁ〜)と思いつつ装備を外してジャージに着替え「飯だ!飯!」台所に向かう


「今日は疲れたし味付け海苔を使おう!」茶碗に1合炊いたお米を全部入れ、小皿にたくあん2切れを、そして茶箪笥の引き出しから味付け海苔を取り出し台所のテーブルに並べて置く

最後にグラスに麦茶を注いで


「いただきます」

今どきの現代社会で、ここまで質素な食事を送ってるのもどうかと思う。

ダンジョンが出来る前なら「何で自分が」・「おかずが欲しい」・「一体どうすればこの生活から」・「辛い」など愚痴をこぼしながら食べる食事をしていた。


それでも今を生き、必ずこの生活から抜け出すと思いながらご飯を頂く。

「ごちそうさまでした」


まずは食器を洗う。


明日のお米を2合研いで、午前7時に炊き上がるようにセットする。


忘れない内に水晶で新しい快適ジャージセットを2つ購入して、シャワーを浴びる。


ジャージ着てベットで横になり「明日は、スライムの状態確認してから先に進もう」

と言ってるそばから眠りについた。


DP44990

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。

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