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ダンジョンが出来たからこそおっさんは頑張る(仮)  作者: ともゆき
第1章 おっさん初のダンジョンにソロで挑む
14/65

013話

今日は後1話上げます。

ダンジョンに行く準備を開始する。


少し試したい事が有ったのだ。


まず計りで塩100gをビニール袋に入れて合成袋を用意する。

次に合成袋にこしょうを瓶のまま入れる。その後に塩をビニール袋のまま投入すると合成袋が光りだす。

そして、取り出すと塩コショウが全く違う瓶に入って出来上がる。


次に塩100gと瓶から出したこしょうを合成袋に入れる。袋が光りだす。

そして、取り出すとあら不思議先ほどの瓶に入って塩コショウが完成する。

瓶は一体どこから?ふむ謎だ


次は塩100gと瓶のこしょうをビニール袋に入れて混ぜる。それを元のこしょうの瓶に入るところまで入れる。


残りを合成袋に入れてみる。何も起こらない

取り出してさらにビニール袋に分割して合成袋に投入すると袋が光りだす。

取り出すと気持ち小さくなった瓶に入った塩コショウができる。

謎は深まるばかりだった。そこで考えるのを諦めた。


実験はこの辺にして先ほど合成された塩コショウ1本と自分で混ぜた塩コショウと水を1本をエコバックに入れる。もちろんGジェットもだ!

そして砥石と解体用ナイフもエコバックに。お次は防具を装備してみる。(すげー、ジャージと同じでジャストフィット!)洗面所の鏡で自分の姿を見る。

これで外を歩くのには勇気が要る。

「とりあえず帽子とズボンはダサイ。まだジャージの方が良いや」

靴は履き心地が微妙なのでスニーカーにする。

鎧と言うより胸当てに近い気がする。小手は肘までかからないので採用する。


そして再び鏡を見ると「全身皮もダサいがこれもダサいw」結局ダサかった。

しかもそこに肩にかけたエコバックに左手に持った盾右手に片手剣どう見ても不審者だった。

片手剣を腰に付けたいのだが、ジャージにベルトを通せないで持つしかなかった。

まぁ今は、贅沢もできないし諦めよう。


そして確認の為に『ステータスオープン』


職業

Lv 10

HP    280/280

MP    300/300

SP    140/140

力    38+15=53

体力   28

防御   25+7=32

素早さ  30

知力   35

魔力   30

運    16

スキル

とんずら 鑑定


魔法


称号

初ダンジョンに挑んだ者

初モンスターから逃げる者

初宝箱開けた

初合成に成功

初スキル獲得

初モンスター討伐


「お!やっぱ装備を身に着けると反映されるんだ」片手剣は鞘に入ったままでも一応大丈夫の様だ


「準備完了!いざダンジョンへ」と言いながらダンジョンに


こうして夕方の17時より2日目のダンジョンアタックが始まる。


明日は17時18時19時の3本になります。初めての投稿でペースが解りません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 外出時は他人に服装を見られるから購入した装備品を着ないのは理解できますが、自分しか入らないダンジョンに入るのにステータスが上がる装備品を全て着て行かないのは違和感がありますね。
[一言] 去年の11月で更新が止まっていますね。 まだ別作品も含めて書き続けていらっしゃるのなら作者の所をクリックできるようにしてほしいです。 そうすればお気に入りに入れられますし、メイン画面下部に…
感想一覧
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