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魔人結社  作者: ヌエヒコ
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2

ゾンビ達がアレクに目標を定めた

ゾンビ自体は動きは早くない。だがしかし三十人もの数が一斉に動く姿は不気味であった


アレクに迫るゾンビ達

対するアレクはレザージャケットのポケットに手を突っ込んだまま微動だにしない

余裕すら感じる


先頭のゾンビ達との距離がおよそ車一台分まで迫ったとこであろうか

ゾンビ達の動きが止まる


「さてと、、、説明させてもらおうか、、僕の能力はサイコキネシス、、念動力が主なんだけど、、今君達の周りの空間を念動力で固定した、、、僕に認識できる範囲での物理攻撃は意味がない」


グガ、、グガガァ


ゾンビ達は動けなかった

周囲の空間を縛られて、、、



「すなわち金縛りだ」とアレクは一言

ニイと笑顔を作った

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