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魔人結社  作者: ヌエヒコ
5/13

1

竹田と呼ばれていたリビングデットは形が崩れていく、、、、


岡部はその場から離れてキツネ子の方へ歩む

「暴れるまでもない」と岡部

「ええの?親玉探さんと?」キツネ子は岡部を見る

「もうすんだ。このゾンビの知覚情報にアクセスした」

「流石やな。この現世にはない術やな」キツネ子はキラキラした目で岡部を見る

「一度本部に戻ろうか?」岡部はポーカーフェイスを崩さない

「わかった。もどろ」



二人はその場から離れた




飲食街を抜けたところで、




「あーーー!!ぱへ!奢ってもらうの忘れてた」とキツネ子は叫んだ

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