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私、勇者として召喚されました  作者: 乙女の涙
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第ニ十話 私、早めのレベルアップを望みました。

飛び込んで来たメイドの人をなんとか何も無い事を説明して帰ってもらった。


ふっへへへ。

さてコペル君から覚えたスキルの効果を確かめて見ようかな。


ーーーーーーーーーー


【新月の住人】レベル1


夜に活動する者に変身出来る。

変身するには実際にその者を見る必要がある。

Lvによって変身出来る種類数が変わる。


【夕闇】レベル1


周りを薄暗くする。

Lvによって明暗と範囲が変わる。


【ダークボール】レベル1


闇属性の魔力の塊を飛ばす。

Lvによって最高速度、最大の大きさが変わる。


ーーーーーーーーーー


なるほどー。

この世界ではスキルはレベルが有るんだね。

Lvはレベルの事だろうし。

魔王時代のスキルはレベルなんて無かったからね。


鍛えがいがあるね!


でも今は試せないのかな。

レガリアさんが、


『レベル0じゃ使い物にならない。』


みたいな事を言ってたし。

早くレベルが上がらないかな。

その前にレベルの上げ方が分からないから上げようがないんだけどね!


明日、ヤハルさんに聞いても見ようかな?

それともレガリアさんかな?


あぁ、早く新しく覚えたスキルを試したい!

でもこのスキルをどこで手に入れたのか聞かれるかな?


・・・スキルを隠蔽出来るスキルが欲しい。


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