第百五十五話 私、露天風呂に入りました。
静と忍が不浄蟲の軍勢を倒しきった所でゴブリン達での実験を終わらせた。
昼間から戦い続けてもう日が沈んでいくよ。
二人とも疲れきってるからここで露天風呂でも入ろうかな。
天空の露天風呂ってのも趣があって良いよね。
二人とも【浄化】と【リフレッシュ】をかけて即席の露天風呂に浸からせてる。
夕日を見ながらの露天風呂なんて洒落てるね!
あっちの海の方に沈んでいく太陽を見ながら二人の頭を撫でる。
静は背が小さいから私の膝の上。
忍は私の横に腰掛けて私の肩に頭を乗せてる。
「二人ともよく頑張ったね。」
「はい。」
『ん。』
私が労うけど二人の返事が短い。
よほど疲れたんだろうね。
その分、軍勢の怖さや対処法を学べた筈だからね。
今日の経験がきっとこの子達の助けになると思う。
私の方も成果はあるよ。
実験や奴隷なんかで新しいスキルを覚えたからね。
湯に浸かりながら確かめていこう。
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【日光耐性】レベル1・パッシブ
【アンチフレイム】レベル1・パッシブ
【アンチウィンド】レベル1・パッシブ
【アンチホーリー】レベル1・パッシブ
【飛行】レベル1・アクティブ
【蠱毒】レベル1・パッシブ
【ヴェノムカッター】レベル1・アクティブ
【ヴェノムローリング】レベル1・アクティブ
【ヴェノムバイト】レベル1・アクティブ
【封魔の遠吠え】レベル1・アクティブ
【カマイタチ】レベル1・アクティブ
【ソードプラント】レベル1・アクティブ
【ガードシード】レベル1・アクティブ
【根性】レベル1・パッシブ
【毒浴び】レベル1・パッシブ
【リバース】レベル1・アクティブ
【魂寄せ】レベル1・アクティブ
【蟲使役】レベル1・アクティブ
【豪腕】レベル1・パッシブ
【俊足】レベル1・パッシブ
【鬼の祝福】レベル1・アクティブ
【会心の一撃】レベル1・アクティブ
【奴隷の刻印】レベル1・パッシブ
【咎人の刻印】レベル1・パッシブ
【忘却の刻印】レベル1・パッシブ
【肉壁】レベル1・パッシブ
【耐性欠如】レベル1・パッシブ
【叛逆の罰】レベル1・パッシブ
【拒絶反応】レベル1・パッシブ
【昏睡耐性】レベル1・パッシブ
【麻痺耐性】レベル1・パッシブ
【封印耐性】レベル1・パッシブ
【混乱耐性】レベル1・パッシブ
【熱狂耐性】レベル1・パッシブ
【気絶耐性】レベル1・パッシブ
【火傷耐性】レベル1・パッシブ
【凍傷耐性】レベル1・パッシブ
【氷属性耐性】レベル1・パッシブ
【灼熱耐性】レベル1・パッシブ
【酸耐性】レベル1・パッシブ
【多湿耐性】レベル1・パッシブ
【打撃耐性】レベル1・パッシブ
【突撃耐性】レベル1・パッシブ
【斬撃耐性】レベル1・パッシブ
【修行】レベル1・パッシブ
【地獄の悪鬼】レベル1・パッシブ
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うん、凄い。
今日も大量だね。
静の頭が舟を漕いでるし忍に至っては頭を私の肩に乗せて寝ちゃってる。
そろそろ、露天風呂から上がったほうが良さそうだね。
それじゃ魔力を流してスキルレベルを上げようかな。
危険そうなのは封印すればいいし。