表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
If   作者: 秋桜
2/4

If- 出会い -

-----------


「ん〜……」

眠そうに目を擦り、大あくびをしながら起きた。

「……ああっ!今日友達とお出かけする予定だった!」

バタバタと慌てながら部屋を出ていき、朝ごはんを口の中にかきこんだ。彼女の名前は花菜(かな)、ごく普通の女の子だがとてつもないバカで呆れるほど明るい。


急いで着替え、階段を降りて履きにくい靴をわざわざ選んだ。ドアを開けて、

「お母さーん!行ってきまーす!」

「行ってらっしゃ〜い。」


--------------------


待ち合わせ場所はどこだどこだと探しながら人を避けながら小走りで行く。


その瞬間


男性が通り過ぎたとき、懐かしい匂いがした。花菜はすぐさま振り返り、

「あ、あの…!」


「…?」


これが彼との出会いだった--------

2話目の投稿ですが、まだまだ素人なもので話の展開がわからなくなったりします。どうか温かい目で見守ってくださると安心です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ