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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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そこダメっ!

いつものバス停にて――


「ロッテリアはシン・ゴ◯ラとコラボかぁ〜……」

月夜がグルメ系ニュ〜スを見ながら、


「バケツポテトはSサイズのポテト5つ分っ! 赤い人でも3倍なのに5倍とは……やっぱし量は正義だわっ‼︎」

ドリンクとハンバ〜ガ〜を持ったゴ◯ラの画像を見ながら、そんな事を洩らす月夜の隣では、


「イスラエルのダイト〜リョ〜がフェイスブックに『セキュリティをよべ』というメッセ〜ジとともダイト〜リョ〜のコ〜テ〜にうつるニャ◯スのガゾ〜をト〜コ〜――って、そんなトコにもいるんだっ‼︎」

ゲ〜ム情報にのっていた、そんな記事を見つけ声を上げるイブキ。


「そんなトコにもいるなら首相官邸とか国会にもいそうね」


「――かもね〜。フジサンのてっぺんとか――」


「ゲ〜マ〜の出不精が治んじゃない?」


「月夜んちにもいそ〜だよねタンスのなかとか――」


「いないって」

軽く片手をパタパタさせながら否定する月夜。


「ヒゾ〜のホンダナ「そこはダメっ!」」

少し強めに拒否する。秘蔵ちゅ〜の秘蔵な本棚がある月夜だった。

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