表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
844/4319

くよ〜

いつものバス停にて――


「手抜きわさビ〜フ」

月夜がいつも通りグルメ系ニュ〜スを見ながら、そんな事を呟く。


「なにが手抜きなんだろ?」

そう言いながら記事を開いた。


「うわっ! これは手抜きだっ‼︎」

出てきた画像を一目見るなり、そう言い切る月夜。


「でも、このやる気のないパッケ〜ジ――逆にいいかも」

エンピツで適当に書き殴ったわさビ〜フのキャラを見ながらホッコリしている月夜の隣では、


「クソゲ〜のクヨ〜が7がつ2かにト〜キョ〜でおこなわれた! こ、これは……ついに……ついに……デンセツのETがクヨ〜されんのかなっ!」


「い〜てぃ〜?」

月夜が口を挟んくる。


「そそ。デンセツのアタリショックともよばれるできごとだよ! あんましうれないモンだからサバクにアナほってフ〜インしたなんてコ〜セイにはつたえられてたんだけど……さいきん、げんばハッケンされてホントにサバクのアナにト〜キされたコトがあきらかになったんだよっ‼︎」


「へ、へぇ〜……」

イブキの熱狂にあてられ若干、引ぎみの月夜w


「そんなゴ〜のふかいゲ〜ムのクヨ〜……せかいいちトクのたかいボ〜さんでもできんのかな〜……」


同人ゲ〜ム11組のゲ〜ムだった模様……果たしてET供養される日はくるのだろうか……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ