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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
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むかしむかし……

いつものバス停にて――


「新宿の焼き肉店でライスの『昔話し盛り』?」

月夜が梅雨時の曇天の下、そんな記事を読んでいた。


「なんだろ? 昔話盛りってなんだろ?」

月夜が首を傾げていると、


「アレじゃない」


「あれ?」


「うん。えっと……ゴハンたべていくと――」


「ふむふむ」


「テンチョ〜さんのむかしレンアイかんれんのシナはでてくるとか?」


「うん! 絶対違う‼︎」

イブキとのやりとりを切り上げて記事の先を読み進める月夜。


「ええっとね……アニメの『日本昔話』で食事のシ〜ンにでてくる山盛りのゴハンの様に盛るからだってさ〜」


「あぁ〜そなんだ。イブキさんはシュゾ〜の『まえむきメッセ〜ジつきCCレモン』みたいにチャワンにうちがわにむかしばなしがかかれてんのかなぁ〜っておもったよ」


「それはそれでおもしろそ〜ね」

少なからずそう同意する月夜だった。

こんにちわ。少しご報告を――

少し忙しく風呂あがりにウトウトしながら扇風機に当たっておりましたら、そのまま寝てしまい。見事、夏風邪を……少し――かなりボ〜っとしたままの執筆になります。

いつもより爪楊枝を3回ほど踏みつけて床に十分メリ込ませてから、お読みくだい。

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