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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
797/4316

ご~るでんぽてと。

 いつものバス停にて――


「夏限定のヒンヤリ冷たいスィ~ツのハンバ~ガ~?」

 月夜が雑誌のスィ~ツ特集を抜粋した記事をグルメ系ニュ~スで読みながら、


「冷たいハンバ~ガ~っておいし~のかな? ハンバ~ガ~ってアツアツでジュ~シ~で、その熱さでチ~ズをトロトロに溶かして――あぁ……考えてたらハンバ~ガ~食べたくなってきちゃった……じゅるり」

 マ~ライオンになってる月夜の隣では、


「う~ん……マックでフライドポテトにみえるモノをト~コ~して、いっちばんイイものにキンでできたポテトがもらえるかぁ~……やってみよっかな~」

 イブキは記事を読み終わるとキョロキョロをポテトに見えそうな物を探し始める。


「う~ん……なかなかないなぁ~……ポテトにみえるモノかぁ~……」

 しばらく探してみたもののめぼしい物を見つけられなかったのかタメ息を吐きんがら、


「ね~ね~。月夜」


「ん~?」


「なんかない? ポテトにみえるもの? お~ごんのポテトもらえんだよ!」


「えぇ~! 食べられないポテトなんてウチいらない!!」

 キッパリとそう言い切る月夜だった。

 長らくお待たせしています。『世界樹の種』2章がよ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~やく完成いたしました。

 ただいま最終チェックしている状態なので6月中にUP予定しています。中間の話しなので、次はあまりお待たせしな……もにょもにょ……に努力して善処する姿勢(待たせないとは言っていない)でいきたいと思います。

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