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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
618/4316

あいす。

 いつものバス停にて――


「モンハンのモンスタ~をイメ~ジしたコ~スイかぁ~……オウガとかどんなニオイすんだろ? ビリビリするかんじかな? レウスとかはもえるよ~なかんじなのかな?」

 イブキがゲ~ム情報にのっていたそんな雑記を読んでいると、


「ねぇ~」


「ん~?」

 月夜が話しかけてきた。


「イブキはさ~アイスを食べれる時はカップ派? コ~ン派?」

 月夜が某アイス屋の冬メニュ~を見ながら訪ねてくる。


「このジキにアイス!? う~ん……イブキさんはカップかなぁ~……ほらイブキさんたべるおそいからとけちゃってコ~ンだとフニャフニャになっちゃうんだよね~。だから、カップとサジでゆっくりとあじわいながら……月夜はどっちなの?」


「ウチ? ウチはコ~ン派だよ。理由は――」


「はいはい。カップはたべられないからでしょ」

 先を予想してそう言うイブキだった。

23件目のブックマ~ク登録してくれた方、ありがとうございます。

 ぞ~かんの執筆に入りますのでもう少々おまちください。

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