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ながれ。
いつものバス停にて――
「マックの閉店ポスタ〜が切ないと話題かぁ〜……確かにちっちゃい時から知ってる近所のファ〜ストフ〜ド店がなくなると切ないケド……」
そんな事を呟きながら、記事の続き――下へとスクロ〜ルさせていき。
「あ〜確かに……これはくるなぁ……」
マスコットキャラがこちらに背を向け、手を上げ『バイバイ』してるシ〜ンで大きく「See you」と書かれている。
「うっ……久しぶりに近所のマック行こうっと」
「ねね――NASAがすっごいロボつくったコトだし、月夜はジブンだけのマイロボもったらなにさせたい? イブキさんはね~――ジュクダイとかゲ~ムのタイセンあいてとかさせたいなぁ~。月夜はやっぱしゴハン? ゴハンつくられせちゃう? それともロボたべちゃう?」
と、イブキがノ~テンキな調子で話題をふってくる。
「あ~……」
「ん? どったの??」
疲れたタメ息を吐いた月夜を不思議そうに見るイブキ。
「いや……台無しだな~って思ってさ」
そういって再びタメ息を吐く月夜だった。




