表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
6/4240

GW中に登校する学生を見ると『ご苦労様』と思います。

最近、これを書くたびに「俺なに書いてんやろうな~」と思えて仕方ない。もうタイトルを「無題」から「駄文」にしてやろうかと考え中。

つ~か誰かタイトル考えて! オナシャッス!

GW中の平日いつものごとくバス停で――


「おはー」

「あぁ……月夜お……おはよう……ガク……」

「えぇ!!」

 本気で地面に倒れ込んだイブキを慌てて抱き起す月夜。

「……学生のGWって……予定詰め込み過ぎると……す、すごい……たいへんだね……ち、超会議行ってきたんだけど……開場と同時に数人の巨漢達が猛ダッシュで……す、すごかったよ……進撃のニコ中だった……よ……思わず頭の中で紅蓮の弓矢流れてきたよ」

「あぁ、そうかい」

 月夜は両目を「一」な感じにして呆れる。

「学校あるのわかってんだから、そんな遠征してまで行かなくとも」

「月夜……世の中にはガッコより大事なモノがあるんだよ……」

「確実に超会議じゃないよね!?」

「自分の心にウソはつけないのさ……いまイブキさんはとってもツライ……でも、後悔の念は全くない。『すれ違い通信』も80人越え、ギルドカードもいっぱいもらえたし……イブキさんの中で2013年でもっともイケボのカズヤさんも見えたし……そうそう、総理も来てたよ」

「なんか総理大臣の扱い低いな、ついでかよ!」

「唯ちゃんのウチワももらえたし。もう……思い残す事はない……か、帰って寝る」

 フラフラのまま立ち上がりヨロヨロと動き出すイブキ――その肩が――


 ガシっ!


 と、掴まれる!

「いや。フツーにダメだから!」

 その日イブキは思い出した。

 教師に支配されてた恐怖を…

 学校という鳥籠の中に囚われていた屈辱を……













「なに進撃っぽくナレーションいれて誤魔化しんだ!」

「あべし!」

 肩を掴んでいないほうの手で繰り出された月夜のチョップがイブキの脳天に直撃する!

今回のような話しを毎日量産したい! あとスマホ入力チョーやりにくい!!

「視える! はっはっはっはっはっはっはっはっはっは私にも面白い話しが視えるぞォォ!!」ってメッチャノリノリの時に8割がた入力間違ってるとか萎える……。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ