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無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
58/4340

ぺ~す。

 いつものバス停にて――


「あつ~い……」

 燦々と照り付ける太陽の下でダルそうな声を上げるイブキ。

「ホント。昨日までは天気悪かったせいかそこそこ過ごしやすかったんだけどね~」

 そういう月夜も手で顔をパタパタ扇ぎながら答える。

「そうそう天気といえばね~台風7号か一回熱帯低気圧に変わった後に再び台風になったんだよ! すごいよね~降格のちに昇進みたいなモンだよ! クラスチェンジだよ」

「その例えはよくわからないけど、6月中旬で台風7号が発生するのは発生ペースが速くて17年ぶりらしいよ」

「ふ~ん……バスのペ~スも上げてほしいよね、いい加減暑すぎ」

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