表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無価値のレゾンデ~トル  作者: HAWARD
516/4311

おまけ。

 いつものバス停にて――


「29日から開催されるマンガ肉フェアのアノお肉って29円で食べられんだぁ~。画像でみると結構大きい……じゅるり」

 月夜が愛用のグルメ系ニュ~スでそんな記事を読んでいると、


「ジョ~セ~のファッションザッシ、フロクにつられてうりきれ!?」

 イブキがオシャレ系ニュ~スにのっていたそんな記事に驚く。


「あ~。たま~にカワイイのあるよね。ホント、最近の付録ってクオリティ高いよね~」

 イブキの呟きに反応する月夜。


「う~……」


「どしたの? 怖い顔して」


「う~……ナットクできないよ!」


「ん? なにが?」


「だって、ファッションしにバッグついてるならゲ~ムざっしにゲ~ムついててもいいじゃん!」


「ゲ~ム雑誌にも特典コ~ドってかたちでDLCがついてる時あるよ」


「でも、そのソフトもってないとイミないし……」


「じゃ、フリ~ゲ~ムかなんかついてればいいの?」


「レトロゲ~ムをつけてほし~!」


「それはアンタがやりたいだけでしょ」


「うん! そ~だけどネ!!」

 月夜のツッコミをアッサリと認めるイブキだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ