4445/4447
あつぎリ。
いつものバス停にて――
「ココイチが『ポ〜クカレ〜パン』をハンバイっ⁉︎」
イブキがグルメ系アプリの中にあった、そんな記事を読んでいた。
「3ガツ19ニチから、ぜんこくのココイチで『ポ〜クカレ〜パン』をハンバイしている。チュ〜モンがはいってからテンポであげるためにヒョ〜メンはサクサクでなかはあつあつかぁ〜……」
「ポ〜クじゃねぇ〜……ビ〜フカレ〜パンなら覇権とれたっ!」
「こんかいト〜ジョ〜した『ポ〜クカレ〜パン』はブタニク、ニンジン、タマネギなどのグザイにココイチのカレ〜をくみあわせたかぁ〜……まあ、ぜったいおいし〜やつだよねぇ〜」
そんな事を言っているイブキの隣では、
「すたみな太郎の『厚切り焼肉フェア』が熱い?」
「そんなのあたりまえよ! 焼肉なら絶対熱いし、しかも厚切りとか炭火焼きとか装飾語がついてたら、確実においし〜よね〜¥
「そのリクツだと『あつぎりジェイソン』はいっちゃうよぉ〜」
「いろんな肉を食べえみたいという要望に応える感じで」
「復活したハラミや店内手切りカルビなどもあるか〜……まあ、そ〜ゆ〜のは全部いっちゃうケドね〜」
メニュ〜を見ながら、早くも目をつける月夜だった。




